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アメリカアマゾンの評価がイマイチだったので心配してたけど
いい意味でニヤニヤできる甘いロマンス(ちょっとミステリー)だった。
マーカスみたいなお堅いヒーロー好きなんだけど
マーカス×ヴィヴィアンはシンクレア×フランチェスカを軽くしたような感じかな。
昔のキャンディス・キャンプが好きな層は
もっと若くて天真爛漫なヒロインが好きなのかも。
そういう人にはヴィヴィアンは天真爛漫というより傍若無人に見えるかな…
まさかのヴィヴィアン兄のロマンスもすっごくいい味だしてた。
そういえば、このウィローメアシリーズは
基本的に2ロマンスが並行してるかも。
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トリロジーの中で一番楽しみにしていた作品。
ヴィヴィアンがノリノリでオリヴァーに迫っていたのは楽しく読めた。
ただ……物語の進行に必要だったんだろうけど、ふたりのヒロイン(ヴィヴィアンとカメリア)のとある行動に「あんたら……無謀だでよ」と思った。
(ネタバレかも)
ところで、p.403で当て馬意地悪役のドーラが意味ありげな笑みをかすかに浮かべていたけど、これって伏線? と思ったにも関わらず、肩すかしだった。
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公爵という爵位の庇護のもと、社交界では自由気ままな女性として眉をひそめられてもこれまで問題を何なくかわしてきたヴィヴィアン。
堅物なオリヴァーには、少女の頃から憧れてきたが、会えばケンカばかりの関係で、オリヴァーからは結婚相手に相応しいと思ってもらえない。
それでも、彼への気持ちに素直に従いオリヴァーと関係を結んだ彼女の運命は…
堅物オリヴァーの赤面に萌え
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3498.html
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ミステリとしては読めないけれど
ヴィクトリア朝で、
正反対の二人がすったもんだする話は
とても好きです