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男女問わず、若い人たちにおすすめできる本ですよ。30代を過ぎて、「なんか違うんだよなぁ」と行き詰って、悩んだり迷ったりしている人も、読んだらいいのかもしれない。中学校あたりの図書館には必ず所収されていないと、と思えるほどその年代ではマストとも言える本かもしれない。
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起業なんて特別な才能のある人だけのもの?
そんなことはない、誰だってできるんだという言葉で始まる本。
もちろん、決してハードルが低くない事実。誰もが起業するのは無理だけど、進学して就職して…という大勢の人がそれしかないと思っている道だけが人生じゃない、こんな生き方もあるんだと知るだけでも読む意味はある。働くことについてちょっと悩んだときに手に取り、読んでよかったと思った。
株式会社の仕組みやM&Aのことも恥ずかしながらよく知らなかったので勉強になった。育てて売れるって育成ゲームみたいだ。
例として何人か10~20代の起業家の話が載っている。彼らは儲けたいというより、表現したいという気持ちが強いよう。炎上を恐れないとか、ネット上のことだから経済的なリスクが少ない分いろいろ試せるとか、ネットに慣れ親しんだ世代ならではの感覚だと思う。新鮮で面白かった。
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僕はまだ雇われ様と動いているけれども、起業という選択肢を取ることも出来る事を知る事が出来た。もしかしたらいずれは個人事業主になってみるかもしれない。
後半の若い人たち、しかも子供の頃に起業してみたという子たちのインタビューは、家入さんの文章と合わせて読んで、自分も何かしてみたいなという気持ちにさせられた。
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中学、高校生向けに起業という選択肢に
ついて解説するという狙いは面白い。
評価は大人がつけているので、前半の学生向け会社の仕組み部分で辛めになってます。
後半の対談は、素直にスゲーヤツらがいるんだなと感心してました。
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やっぱりよりみちパン!セシリーズ、元気をもらえる。
ただ起業をすすめたい本ではなくて、いろんな生き方があると、だからいまある人生のレールを踏み外してもいいんだよと、家入さんのそんなあったかいメッセージが込められた本。自分がいまいる場所がつらくてしょうがないなら、逃げて、自分でなにかはじめればいいって。ほんまに、つらい思いをしている子どもに読んでほしいと思う。
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生き方って、本当は十人十色のはずなのに、気付けば大きく違わない人生をみんなが歩んでいる。それでいい人がいるのはかまわないけど、それが息苦しい人だっている。若いうちにいろいろチャレンジしている人って羨ましいけど、負けてはいられないもんね。
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前半はつまらなかったが、後半の若手起業家のインタビューは興味をもった。
・吉田拓巳18歳(年齢は2013年この本の発行時点)
・新垣晴太郎16歳 Leevice
・Tehu 灘校18歳 アプリ開発
・鶴岡裕太23歳東京工科大学Base
・鶴田浩之22歳慶應大学 Labit社
皆、ウェブ、プログラミングスキルを武器にしている。
やっぱりプログラミングは武器になるんだなと思った。
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起業家である家入一真氏が企業についての仕組みと10代で起業などで生計を立てている若者との対談を載せた一冊。
ネットが普及して従来の働き方から変わったことや会社設立のノウハウなどがわかりやすく書かれていました。
若手起業家の対談は10代から稀有な経験をしている人達ばかりで、経験や考え方には非常に刺激を受けました。
雇われることだけが全てじゃないことや可能性は無限大で様々なことにチャレンジしていくことが大切なことなど読んでいて学ぶことや気付きがたくさんありました。
子供向けに書かれた一冊ですが、大人が読んでも巻末にあるように今の子供達に様々な生き方の選択肢を与えることのできる知識を得ることができる一冊だと感じました。
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・この本は幅広い年代(大学受験を控える高校生、就職活動を控える大学生、今の仕事に違和感を感じている社会人)に示唆を与えてくれると思うけど、恐らく手に取るのが早ければ早いほど良い。
・まず辛い過去を乗り越え、現在に至る著者の人生に引き込まれる。
・事業領域をWEBサービスに据えた上で、実体験を踏まえて会社の起業から経営まで、こんな感じだよ〜ってに説明してくれている。読みやすい。
・巻末の中高生は日常的に「こんな物があったら良いな」と考えを巡らせていたから、サービスを構築できたのだと思うけど、著者というメンターの存在は大きい。人生には幅広い選択肢がある事を知り、それを教えてくれるメンターといかに早く出会うかが大事であり、彼らはそれを行動する事で掴んだ。
併せて著者の別著「お金が教えてくれること」も良かった。
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小一時間でさらっと読める、起業超入門本。
これだけで起業する気にはならないですが、10代の起業家の感性には驚かされる。
自分から面白いと思った人物へ支援を申し出たり、いろん人材と接する機会を自ら作ったりしている。その行動力を見習いたい。その後、も知りたいところ。
家入さん著書一冊目。次は何を読もうかな。近くで開催していた講演会行けばよかったと後悔。
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序章は著者の体験とマインドセットについて
著者のイジメと引きこもりの振り返りは、今現在悩んでいる子どもたちに読んでほしい
その時の世界は確かにつらいものであるが、大人になった時にはちっちゃな世界だと言える
そういう実感のこもった言葉が励みになるだろう
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15歳から印鑑登録ができるから15歳から社長になれる
世界は広い、自分の居場所は自分で作ろう
プランは自分の中にある
自分もそうだなー、なんて思ったり(若くはないけど)
わかりやすい起業の入門書でした
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ロリポップなど
家入一真 twitter:@hbkr HP:http://ieiri.net facebook:https://www.facebook.com/ieiri
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起業について簡単かつ分かりやすく書かれた解説本。
若者の勇気と行動力と順応性と信念に称賛する。
15歳よりだいぶ年をつんでしまったけれど、つるちゃんのBASEを開いてみようと若者のパワーをもらって意気込んでいる。
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"連続起業家"という著者が若者に向けた"働き方"のメッセージ。
これからは"自分で仕事を作って稼いでいける力"が大切
雇われることにとらわれず、自由に起業する。
「まず小さくやってみる所から始めよう」
株式会社の作り方や、上場など概要ではあるけど、中学生がイメージできるくらいの流れが説明されていたり、実際に若くして起業した人達の体験談も載っていて
興味深く感じました。