紙の本
新書で1000冊が分かればすごい
2014/01/19 22:04
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投稿者:ふとっちょパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんとなく読んだ気になるのがすごい。
紙の本
世界と闘う「読書術」思想を鍛える一〇〇〇冊
2013/11/23 11:16
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投稿者:未来の小説家 - この投稿者のレビュー一覧を見る
思った通りの本でした。佐藤優の本はほとんど読んでいます。
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佐藤優の博識に圧倒された。
二人の間で語られる人物や背景など、
9割以上初めて目にしたものばかりだった。
紹介されていた書籍を何点か読んでみたいと思う。
むつかしそうなものばっかりでしたけど•••
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鍛える、、、というより、既に鍛えられている人が、通の話の対談を聞いて「なるほどね」と思う本のように感じた。普段縁の無い世界の話なので、頭をリフレッシュするには良かった。
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本がいかに人々の思想に影響を与えているかが分かる。個人的に面白かった章は、文学・評伝・文芸批判。外交官の実態についてもっと知りたくなった。今起きていることには、水面下で思想のぶつかり合いが起こっているということなのだろう。思想を知ることで、国内外の情勢への理解が深まるはずだ。著者のお二人の、歴史的な書物の読書量に脱帽だ。
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知らないことってたくさんあると痛感した。本書に述べられる、読んでみたい本に付箋を付けていったら、付箋だらけのステゴザウルスになってしまった。早速、丸山眞男について購入してみた。
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佐藤優ってすごい。
人間、こんなに博識になれるもんなのか〜と改めて思った。
立花隆との読書ガイド本の時も思ったけど、知識欲がものすごく刺激される本だった。
紹介されてる本、少しでも読んでみようという気になる本。
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どんな本読めばいいのかなぁと思ってたので、指南書としての目的で購入。読書好きだけど、ここに紹介されている本は、本格的に学ぶ感じでちょっと構えてしまった笑 とっつきにくいけれど、興味湧いたやつから読んでいきたいなぁ。自分の脳みそだけでは選ぶことのない本がたくさんでいい感じ。
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本当に、よく本を読んでいる。
政治、宗教その他の幅広さにびっくりしていたら、
文学の部分では渡辺淳一の初期作品(お勧めは「阿寒に立つ」)を
何作も挙げていくなど、とても敵わない読書量。
対談形式で、微妙にお互いが相反する部分もちょくちょくあり
そこも逆にいいアクセントとになっていた。
「あかんやつら」で盛り上がっていた中で、この二人が「沖縄やくざ
戦争」を沖縄を知るいい題材として挙げていたことも驚いた。
そして、うれしかった。
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イスラム 正統四法学派 ハナフィー学派(トルコ)、ハンバリー学派(原理主義、アルカイダ)、シャフィー学派(インドネシア)、マーリキ学派
角田美代子 空中庭園
渡辺淳一 阿寒に果つ 夜に忍び込むもの
高柳芳夫 影をさばく日
遠藤周作 侍(支倉常長)
斎藤貴男 虚飾の経営者 稲盛和夫
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丸山は幅広い教養人であるということを重要して、専門バカを非常に軽蔑していた。今でいうところの池上彰さんだった。なんでも勝たれてしまうというような。
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この対談を読んでいると、自分が如何に本を読んでいないかを実感させられました。
佐藤優氏の一方的な知識からの高度な情報を読んでいるような感じで、私としては少々追いつけない状態でした。
いろいろと本を今後読むことで、再度この本を読むことができたらなと思いました。
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佐藤優・佐高信『世界と闘う「読書術」思想を鍛える一〇〇〇冊』集英社新書、ざっくり読了。選本は非常に興味深いのだけど、新書で千冊紹介なので、魅力が紹介しきれていない感。そんで佐高さんが佐藤優に圧倒されている感がはんぱなくそれが印象的。
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対談の著者2名が、共通して興味を持っている分野について、「読むべき」本について語っています。共通している認識が多いはずなのですが、ちょっと違うところもあり、それを曖昧にしないではっきり言っているところは面白いと感じました。
いろんな本の内容の障りを知ることができます。「こんな本があるのだ」と興味を持つことができます。
ただ、ちょっと特徴が有りすぎる本が多いので、多読できる人向けのものが多いと思います。紹介されている本を少ししか読まなかったら、変な方向に影響される危険があるように感じました。
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「読書(速読)のテクニック」が書いてある訳ではない。
二人が、どういう本を読んでいるか(どこら辺まで読んでいるか)知ることが出来る。