投稿元:
レビューを見る
なんて言うか、いまさらぬらりひょんですか。
今さら感がありありというか。
ま、ジャンプ読んでる人が読むようなジャンルではないか。
妖怪時代小説は最近流行りのジャンルですが、粗製濫造の感がありますね。
主人公に侍じゃない石燕を持ってきたのは、工夫したところだし、オチの付け方もいいんだけれど、やっぱりぬらりひょんで、安っぽくなるんだよなぁ。
2 冊目までは読んでも良いけれど、この調子なら、続けて読むまでもないって感じ。さて。
投稿元:
レビューを見る
彩を見れない石燕の仕事は町絵師。ある日、謎の老人塗楽から奇妙な依頼をうけるが・・・
若き絵師鳥山石燕が百鬼夜行と共に江戸の怪異を暴く!!
投稿元:
レビューを見る
キャラクターがの性格がたまにブレる気がします(とくに「ぬらりひょん」)
内容は結構、濃いいのにキャラクターが軽い
投稿元:
レビューを見る
町絵師・鳥山石燕が霊筆をあやつり、妖怪の棟梁と手を組み妖怪退治。みたいな…想像したよりは落ち着いた雰囲気でシリーズ化してるようなので、先も読んでみたいと思った。鏡花さん気になる。
投稿元:
レビューを見る
http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2013/12/post-bf84.html
投稿元:
レビューを見る
こんなにぬら様が表舞台で頑張ってる妖怪もの私ほかに知らない。
主要キャラクターの誰もが個性強いけど、やっぱりぬら様は別格です。
ぬらりひょんファンは是非。
投稿元:
レビューを見る
江戸時代の話。京都の町に骨だけになった絵師の死体が次々に見つかる。彼らは、前夜に塗楽(ぬらりひょんだよね?)の訪問を受けていたというのだが、とうとう主人公の絵師・石燕の所にやって来る。ここから石燕と塗楽は、京都や奈良のさまざまな怪異の解決に奔走することになるのだ。ぬらりひょんを始め、一反木綿、唐傘お化け、ぬりかべ、百目などお馴染みの妖怪たちも登場する。妖怪たちが怪異を解決するというのがユニークなのだが、主人公の石燕も死んだ母親に育てられたという過去を持ち、不思議な能力を持っているのだ。悲しみに満ち、そして恨みに満ちた物語は結構シリアスだが、塗楽が妖怪の元締めのくせに、人間臭くへなちょこのところもあって面白い。