投稿元:
レビューを見る
表紙の美しい色使いと、装丁に惹かれて購入しました。
コミックでヨヨとネネという名前を見たことがあったので
繋がりがあるのかなぁ~と思っていましたが、
そこのところはよくわからないです。
まだ読んでいる最中です。
読んでいると気持ちがわくわくしてきて
この先どうなるのか楽しみな物語です。
児童書コーナーにあるので、見落としがちな人もいらっしゃるかと
思いますが、途中までしか読んでいないくせに
人にお勧めしたくなっちゃいました!
読み終わった感想は、最初のほうは冒険冒険という
雰囲気でしたが、後半はそういう雰囲気よりも
気持ちの成長とかを描いているものなのかな?と
思いました。
そういえばこの作者さんの他の作品も
心の成長物語があったかなぁと思い出し納得。
投稿元:
レビューを見る
人生の訓示となるような言葉も織り込められ、どちらかといえば重い雰囲気のファンタジー。
想像するということは、何事にも基本なのだと改めて思わせる話だった。
投稿元:
レビューを見る
「大人たちによって「想像」が禁じられた世界。聖マルグリット学院で暮らすことになった孤独な少女ネネは、夢のなかの購買部で、"もしも"の魔法のノートを手に入れた。そのノートに、たとえば"もしも空を飛べたら"と書いたなら、本当に空を飛べるようになる-というのだ!過去の記憶をなくしていたネネは、不思議なノートをたずさえ、"失われたもの"を探すため、旅立つことを決める。世界に「想像力」をとりもどす、ネネの冒険と成長の物語。小学校中・高学年〜。」