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共鳴する頭脳、というタイトルが最後まで腑に落ちなかった。
ぜんぶ話を深めきれていないような、そんな感じはしたけど、乙武さんとの対談はおもしろかったかな。
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http://sistlb.sist.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=all&category-mgz=all&materialid=11500790
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羽生さんの本ってたまに読みたくなる。
将棋というものを通して本質を見抜くという印象があるから。たまたま、そんな気分が相まって手に取ってみた。
プロフェッショナル同士の対談に学びが多いと感じたのは、福岡先生のエッジエフェクトを読んだ時が最初かな。
また、イノベーション理論の1つとされるメディチインパクトの書を経て、このような対談からのエッセンスは学びが多いと感じている。
今回は羽生さんと対談しているのは海堂尊さん、川淵三郎さん、伊東勤さん、乙武洋匡さんの4人。
すごく軽い感じでサッと読めるので、なかなかおすすめ。
■目次
共鳴する頭脳その1
海堂 尊 VS 羽生善治
小説を書くことと将棋を指すことはよく似ています
共鳴する頭脳その2
川淵三郎 VS 羽生善治
失敗したことなんて何もない。
失敗したら変えればいいんだから
共鳴する頭脳その3
伊東 勤 VS 羽生善治
自分を見つめる
もう一人の自分という存在
共鳴する頭脳その4
乙武洋匡 VS 羽生善治
将棋にいろんな駒があるように人にも個性があるから楽しい
対談を終えて