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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても参考になりました。発達障害の子が身近にいるので、どう声をかけたり接したらいいのかが、よくわかりました。
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shizu (著), 平岩 幹男 (監修)
親からの適切な「言葉かけ」で、発達障害の子どもは大きく伸びる。日常生活にすぐ取り入れられ、家庭で楽しみながら行える、ABA=応用行動分析を利用した「言葉かけ」の方法を、具体的にわかりやすく紹介。
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親向け。しかも安い。イラスト豊富でABAを分かりやすく解説しており、家庭でできる実践的な療育方法を多く紹介している。
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具体的な日常場面を例に挙げて、こんな言葉かけで対応するとこんな風に良いということが簡単な言葉で書かれていてイメージしやすかったです。見開きごとにある4コマ漫画も読み手に 効果的。
この本をヒントに、自分なりの言葉かけや対応をすこしずつ身につけられればと思います。
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応用行動分析に基づいた声掛けの具体的方法が示されている。
イラストも多く、とてもわかりやすい。
発達障害の有無にかかわらず、子供と接するときに非常に役立つので、応用行動分析?と尻込みせず、子育て奮闘中の保護者はもちろん、教育関連に携わる人も是非手にとってみてほしい。
読んでみて損はない。
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発達障害じゃなくても幼児の育児に困る事のある全ての親にオススメ。もっと余裕を持って子どもと仲良く過ごして、お互い生活しやすくなる本だと思う。図書館で借りたけど、購入決定。注意は肯定文で、とかいろいろ知識として知ってても実践してみるとむつかしかったりつまづいたり。褒め方、叱り方、問題行動への対処等、いろんなことを一般的に言われている良い方法を実際どう取り入れていけばいいかすごくわかりやすく書いてある。1コマや4コマのわかりやすいマンガもたくさん入ってるから、育児に関心のない夫にもパラパラ眺めるくらいのことはしてもらえそう。
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障害の有無にかかわらず、子どものかかわり方に悩むすべての方にお勧めの本です。
イラスト付きで分かりやすく説明されており、実践しやすいかと思います。
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7章にある、言葉を引き出す言葉かけのしかたがわかりやすく、役に立ちました。一般的に「ものの名前を覚えさせることを目的に『これは●●よ』を言い続けると子どもがうんざりするからしないほうがいい」と言われ、それを信じてきましたが、発達障害の子の場合(特にうちの子どもたちのように言葉の獲得が遅い、語彙力が少ない子の場合)、むしろ積極的かつ自然に名前を言いつつ子どもの発語を促す働きかけが有効ということが判りました。
これまでフツーに育児書を読んでいましたが、一般の育児書に書かれていることを信じるとむしろ逆効果なのかな~とあらためて感じました。
また、この本に書かれてあるABAという手法は発達障害の子どもじゃなくても使えそうです。ABAについて噛み砕きすぎていてふんわりとしか理解できなかったかもと思いましたが、奥田健次さんの「叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本」の内容と近いことに気づいたのでやっと理解できました。
ABAについては奥田さんの本のほうがわかりやすいと思ったので★-1しました。
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行動療法をわかりやすく、課題テーマを見開きでイラストとマンガなどで示して素晴らしい内容。
発達障害のお子さんの対応をどうしたらいいか、困っているお母さまは必見。一般のお子さんにも役立つ内容と思います。
参考図書としてお配りしたいくらい。
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定型発達の子にも参考になると聞いて読んでみた。この類の声かけなどは色々なところで紹介されているので、改めて目から鱗が落ちるほどのことはなかったけど、たまに見返すとよさそう。しかし最大の課題は、私自身がこれを実践するだけの余裕を持つことだ。
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障害のあるなしに関わらず参考になる、と紹介されていたので読んでみました。
行動療法の本なんですね。
「こういうときは、こうしましょうという」という書き方に加えて4コマ漫画でも解説されてるので、読みやすい。
育児本は(ブクログに登録し忘れてるのも含めて)だいぶ読んでて、「そうだったの!?」という新発見はなかったけれど、頭にはいってきやすい本ではあったかな。
…どの本でもそうなんだけど、実践がいちばん難しい(笑)
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開いてすぐ、内容がわかる仕掛け。
絵がかあいいのも好感度が高い。
視覚に訴えかけて、理解できるのは良書の証拠。
それが、経験や体験にもとづいて出てきたやり方ならばなおのこと。説得力も違ってくる。
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具体的な声かけの例やシーンが載っていて、とても勉強になる。
基本的な対応のスタンスを復習し、さらに自分のできる対応の幅を増やす目的には最適。
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我が子は発達障害ではないけれど、否定的な言葉を使わない等、子育て全般に使える考え方が載っていてABAについての入門書としてわかりやすい。
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日常生活でもとりいれやすい具体的な例やイラスト、マンガも多く、実践しやすい内容。エージェント任せにしていた事も多いので、料理など、家庭ならではのことも取り入れてみたいと感じた。子供に少しでもたくさん笑顔が増えたら良いな。