紙の本
ちょこちょこ良いことが書いてある
2020/10/31 10:21
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
ありがとうを気楽に口癖にして沢山言う、目標を目的意識を加えて具体的に設定する、困難に直面したときは「大した問題ではない」と思う、人の幸せを願うといったあたりは実践しようと思いました。引き寄せの法則のようなことも書いてあって胡散臭さもありますが、所々に著者の書があり、その手跡が見事なので、何となく内容に説得力を感じました。あとは、押しつけがましくない書きぶりが爽やかでした。
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なんでもポジティブにとらえる方法が書かれてある。この類の本によく出てくることばかりだが、おさらいするのに丁度いい。また心が曇った時にパラパラとめくりたい。
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著者は、自他共認める“スーパーポジティブ”思考の持ち主。その中心となるのが以下に示す「幸せになる三つの簡単な基本」です。
一、幸せを与えること。
一、幸せであることに「気づくこと」。
一、幸せな言葉を発し、幸せな態度をとること。
本書は、「幸せになる三つの簡単な基本」の実践するため方法をわかりやすく解説した一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=2205
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「ポジティブ思考」と「ポリアンナ症候群」の違いを悶々と考えてる時に
本屋さんで見つけた本
ちなみに「ポリアンナ症候群」をwikiでチェックすると・・・
ベストセラー小説『少女パレアナ(Pollyanna)』および
『パレアナの青春(Pollyanna Grows Up)』(テレビアニメ「愛少女ポリアンナ物語」でも知られる)
の主人公ポリアンナに由来して命名された。
一般的には、
「直面した問題の中に含まれる(微細な)良い部分だけを見て自己満足し、問題の解決にいたらないこと」
「常に現状より悪い状況を想定して、そうなっていないことに満足し、上を見ようとしないこと」などを指す。
だそうです・・・
こういう人、いるよね?
私は正直、こういう人が苦手です
今、起こっている問題から逃げているように思えるから・・・
でも心理学を学ぶと、これがストレスコーピングの一つで、
その人にとっては必要なことなんだと知りました
ただこの状況が長く続くと「ポリアンナ症候群」になってしまうんだろうねぇ~
でも、私はやっぱり苦手(苦笑)
結局、この武田さんの書かれた本を読んでも、違いは分からなかったし
武田さんが「良い」と勧めている「ポジティブ」もよく分からなかった・・・
ポジティブや前向きは良い事で、ネガティブや後ろ向きが悪い事って風潮になってるのも
私は気に入らない(苦笑)
もちろん、後ろ向きより、前向きの方が物事は進みやすいのかも知れない
だけどさ、自分に中に起こっている「負」と言われる感情だって、大事な感情じゃないの?
それを無かった事にして、もしくは直ぐに切り替えて(切り替えた振りして)
「前向き!前向き!」ってしてるのは何だか気持ち悪い・・・
その負の感情を味わって、自分に落とし込んで、そこからじゃないの?前を向けるのは・・・
ごめんなさい、武田さん・・・
とても素敵な事が書かれてあると思うんだけど、捻くれてる私には響いてきませんでした・・・
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幸せになる三つの簡単な基本
・幸せを与えること
・幸せであることに気づくこと
・幸せな言葉を発し、幸せな態度をとること
感謝
感謝メガネ
小さなことに感謝する
とらえ方
自分の心しだい
人間関係
受け流す
NOと言う
不安
問題を大きくしない
呼吸を整える
瞑想する 宇宙から見た地球を思い浮かべる
苛々
愚痴がでたらチャンスだと思う
行動
なりきる!
ヴィジョン
未来の自分をイメージする時間をつくる
言葉
あ〜、しおわせって何度でも口にする
気づく
支えられている
満足 足るを知る
上機嫌
口角を5ミリ上げる
与える
人を喜ばせる
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最初は「また感謝か…。結局、感謝なんだ…」とがっかりしていたけど、読み進めるうちに面白くなってきて、笑いながら読んでしまいました(^_^)
受け流すことや、言うことを聞かせない、イライラしよう、など、リアルな日常感も感じられ、気持ちよく読み終えることができました。
ポジティブの教科書、という書名は、大きくでたなーって感じですが、私は面白く受け止めました。
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ポジティブになりたいと思いさまざまな本を読んできましたが一番しっくりときました。図書館で借りて読んだのですが、購入して手元において読み返して少しずつでも実践したいです。
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上昇志向・自己啓発に嫌悪感があった私。
けれど武田双雲さんには拒否反応もなく、メルマガも購読している。
著書を読んでみたいなぁと思っていたのもいつしか忘れ、異動してぐったりしていたときに書店で本書を見かけ、図書館で予約して借りた。(3ヶ月待ち)
書道家である著者による、ポジティブの教科書。
幸せになる三つの簡単な基本
一、幸せを与えること。
二、幸せであることに「気づくこと」。
三、幸せな言葉を発し、幸せな態度をとること。
読み始めたときには沈んでいて、はじめはあまり響いてこなかった。
読み終わって思うことは、上記の三つの基本がやはり大事なのだということだ。
参考にしたいと思ったのは、以下の通り。
・先に感謝してしまう
・思い込みを外す
・聴き上手になる、「沈黙」する
・問題を大きくしない、大したことないと思う
・美しい余白
・イライラは3回まで
・愚痴は「短く、爽やかに」
・「もし、理想の自分だったら」となりきる
・「失敗とは思わない。うまくいかない方法を発見できた」
・ダカラコソデキルコト
・自分に花マルをつける
・ゲームにする
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2014.4月上旬 市立図書館
一回目に読んだ時は、「うんうん。いいこと書いてあるなぁ。でも、実行するの難しいよな・・・」と、双雲さんのキラキラパワーに憧れつつも、なかなか奥に浸透していかないというか・・・。
さらっと読めちゃうんだけど、「私には無理かも」ってマイナス思考。
返却前に2回目を読んでみた時は、一回目よりは浸透した気がする。
いいこといっぱい詰め込んで書きすぎ!(褒めてます)
まず、良いと思ったら「実践する」だよねぇ。
・成功の反対は失敗ではなく「何もしないこと」
やっぱり良い本だなあ。
買って何回も読んで実践しようか。
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潜在意識は主語がない。たとえ他人のことでも悪いことを考えていると自分に返ってくる。
いかにポジティブに考えることがいいことか、具体的に分かりやすく書いてあってよかった。読んでから毎日が楽しい。子育てにも役立つ話が多かった。
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筆者の方がとてもポジティブな方であることはよくわかりました。確かに、ポジティブシンキングのほうがしあわせだよなーと感じました。
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他の自己啓発本に比べて、堅苦しくなく、さらりと読めます。だけど、双雲さんの思いが、たくさんつまっていて、深みのある一冊です。
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ポジティブになる、というより幸せな毎日を送る小さなコツがたくさん。読みやすく、また幅広い考え方が網羅されてますので、自分の心のチェックにオススメです。
武田さん、お元気そうで何より。
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教科書というタイトルになっているが、
堅苦しさは何もない。
ただ、教科書と同じく何度も読みたい本。
正直一つ一つの内容は、
個人的に真新しい内容はなかったように思えるが
ここまですっと入ってくる本には初めて出会った。
本当に買ってよかった一冊。
常に近くに置いておきたい。
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タイトルに惹かれ、本書を購入した。最近、自分自身ポジティブ面に欠けており、強化出来ればと読んでみた。著者については、ほとんど知らなかった。内容的には、物事をどう捉え、どう行動したら、ポジティブになれるかについて、書かれている。
いろんな本と同様の内容もあるが、改めて、自分の思考や行動について、反省することもあり、気付きがあった。
先ずは、やってみる。走りながら考える。
自己肯定する。他人の幸せや成功を願う。などが感銘を受けた。著者は書道家というのが、面白い。