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シリーズで6冊も出てるので、ついつい比べてしまいます。
まぁまぁ面白いって感じかな。
ヒマつぶしには十分です。
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冬をテーマにしたショートショート集。しんみりあり笑いあり、さまざまな読み口が楽しめる一冊です。こっちの方が「西口編」に比べると、ミステリが多いかも。
お気に入りは中山七里「アンゲリカのクリスマスローズ」。以前のアンソロジーに載っていた某作品を思い出しました。あの一行がページめくったところで現れるのも衝撃。
森川楓子「雪夜の出来事」も見事。ありがちな話かと思いきや、思いがけない落としどころが! ただでさえ寒い冬によけい寒気を感じました。
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冒頭は良かったけど後は暴投っぽい
中途半端に長いもしくは短いから読みにくいかな。一応はショートショートなんだろうな。
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たくさんの短編、冬の東口編。
かろうじて冬ではありますが、東口は関係なし?w
ミステリーあり、恋愛あり、なジャンル問わずですが
ふたつ目の話は語り手が誰なのか、悩むものでした。
まさかの人物でびっくりでしたが、確かにそれも
卒業、という事になります。
活性化を! で討論する二名ですが、どう考えても
アイドルかアニメか、の自分の趣味押しでは?w
私情も大切、ではありますが、もうちょっと
白熱せずに冷静な感じで推し進めれば
誘致出来たかも知れません(笑)
最後から三番目は、こういう話はよくあるな、と。
その前の話は、騙された感が強かったですが。
確かに描写はなかったけれど、使っている、という
描写もなかったわけで…。
すごく読んでいて悩んだのは、電車内の迷惑マナー。
注意している、ママに言われた彼が一体いくつなのか。
思ったより…でした。
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いろんな作家さんに出会えて楽しくはあったが、あまりに短すぎで味わうところまでいかない感じだったり、何ともショートコントみたいで、オチがわからないものもあったかな。
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冬の記憶なのでクリスマスか雪に絡んだものが多いです。印象深かったのは一番最初の佐藤青南「雪の轍」とラストの中山七里「アンゲリカのクリスマスローズ」。深津十一「闇の世界の証言者」も好みです。いくつか挙げるとどうしてもこのミス受賞作家さんの作品ばかりになってしまうのはもともとミステリ好きだからなのもありますが、やはりラノベやラブストーリーの方がショートのオチがつけにくいのかなとも思います。それぞれがとても短いゆえにさらさらっと読めてしまい新しい好みの作家さんに出会う、という形にはならなかったのは残念でした。
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『5分で読める!ひと駅ストーリー冬の記憶東口編』
「このミステリーがすごい!」編集部/宝島社
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紫藤ケイさんの「ジャックと雪化粧の精」は童話テイストで読みやすかった。
吉川英梨さんの「クリスマスとイブ」はとんとん拍子の急展開すぎるけどオチもあってとてもお後がよろしかった。
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