投稿元:
レビューを見る
ブラックジャックはだいたい読んだと思っていたが「植物人間」は知らなかった。また、読みたくなってきた。
ん〜、栞子さんカワイイฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)にゃ♡
投稿元:
レビューを見る
子供の頃から大好きだったブラックジャックが題材の章があって、ウキウキしながら読み進めていった。知っている事柄にはそうそう!と頷き、知らない事柄にはそうだったんだ!と、またブラックジャックの知識が増え嬉しくなった。二人の恋も進歩アリで嬉しい♪一気に読み終えた。続きが楽しみ♪
投稿元:
レビューを見る
「ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~」
お久しぶりです。
第4巻を読了してから随分経ってしまった。なんと読んだのは2013年。経ち過ぎだろっ!前巻は江戸川乱歩を扱っていて、ざっと書評を見て物語を思い出せたくらいだから面白かったはず。であれば次を読む流れなのに、どうして手が止まってしまったのか。色恋沙汰展開に嫌気が差したのかな?
それから約6年ぶりのビブリアシリーズ(シリーズものでこのスパンは最高記録なはずだ)。良い感じのところまで読んだ故の完結まで読もう!と言う思いと「もういいか」&「手を止まらせた何か」の競り合いの末に、遂に手に取った。実は、図書館でちらちら目に入っていたので、それはCMの刷り込み効果みたいなもんで、あれ?ビブリアこれ読んだっけ?→読んだはず?→読んで無いな?→気になるな→読むかになったと言うのもある(今振り返れば)。
前置きが長くなったが、本作である。無骨な青年五浦の栞子への告白。その答えは今は待って欲しい、で止まっていた前作から動き出す。ぎこちない時間が過ぎる中、どきどきしながら待つ五浦に対して、栞子には彼女なりの考えがあった。この考え(と言うか悩み)には、母から受け継がれた本から人の心の奥まで読んでしまう力と本への飽くなき探究心、が深く関わっており、それに悩む栞子には等身大の女性らしさを感じた。しかし、かなり前から恋の火はついていたとは。それは意外だった。五浦と栞子の関係には一旦回答が出るのは読んでからのお楽しみに。
また、そこに繋がるまでの母からの挑戦状的な依頼も特徴だ。今までの智恵子からすると、今回も栞子をパートナーにする為の試験のようなものではないか?と推測したのだが、母らしい別の意味もあったようだ。ただし、まだ裏があるかもしれないが。
最後には、因縁のあいつが登場する。物語は終盤へ。
投稿元:
レビューを見る
古書店で働く青年が主人公。店長の若い女性が本の知識や本の状態から事件を解決していくのを彼が見守るという、いわゆる安楽椅子ものミステリーです。この巻でも紹介されている本は未読のものばかりでしたが、面白いストーリーで楽しく一気に読み終わりました。
凡人の青年は、人間離れした洞察力を目の当たりにした時に気持ち悪さを覚えるのか、それとも、それを上回る魅力に引き込まれるのか。そのあたりの葛藤は「喫茶タレーラン〜」にも通じる気がします。最近のラノベ的なミステリーのテーマなのかしら。
物語のキーとして、寺山修司の著書が登場します。恥ずかしながら、寺山修司をまともに読んだことがなく、これを機に少しかじってみようかと思います。
投稿元:
レビューを見る
五浦さんとの距離が少し進展したけど、刑務所に入ってた田中の今後が危ない感じで終わりました★
しかし、栞子さんの母は凄い人だなぁと、改めて感心しました~
次回も楽しみです♪
投稿元:
レビューを見る
やっと読めた!大輔の真っ直ぐな性格好きだなー。ちょっと怖いとこもあったけど、ちゃんと終わりに向かってるから、今後も楽しみ。記憶の新しいうちに次巻が出たら良いな。
投稿元:
レビューを見る
古書ミステリーってのも、すっかりひとつのジャンルになったよね。
今巻はブラックジャックとかとりあげられてまして、楽しかった。
ストーリー的にも大詰めです。栞子さん、危ない!
それにつけても、2人の関係のもどかしさよ。
投稿元:
レビューを見る
五浦くんと栞子さんの幸せなひとときで終わるのかと思いきや、、、
私も本は好きですが、あそこまで執念を持ち続けられるものなのか。
次巻で絡んでくるのでしょうね〜
内容は、ブラックジャックにはびっくりです。私もブラックジャックの保存版を1シリーズ持ってますが、それだけでは全然なのね。
他のも読んでみようと思う。
プロローグとエピローグは、気付くと納得。1話の謎解きのキーワードとも引っ掛けてるのか?とちょっと深読み。
何にせよ面白かった。
投稿元:
レビューを見る
実は、前巻あたりで少し飽きていた私。しかし、今回はあっという間に読み終えた。
今回は題材が良かったのが理由。ブラックジャックや寺山修司など私には魅力的な題材だった。さらに、主人公の恋愛模様が発展していく感じや、過去の謎が明らかになっていく様子なども良かった。
とりあえず、宿敵復活で締めくくられていたため次巻にも期待です。
投稿元:
レビューを見る
今回は手塚治虫のマンガ「ブラックジャック」も古書として登場し、本を読んだ人々の想いを背景にした問題を解き明かしていく。
栞子と母、そして大輔との関係も進展してきた。
しかし、栞子に怪我を負わせた人物からの謎めいた文が
投げ込まれてきた・・・
次に期待という終わり方ではあったけれど、面白かった。
投稿元:
レビューを見る
物語が大きく動いた一冊だった。
今までの謎解きベースではなく、栞子さんの思いの変化を追う感じのストーリーです。
二人の関係が大きく変わる第五巻です。もちろん物語も大きく変わります。
投稿元:
レビューを見る
このシリーズの楽しみは、古書の蘊蓄とまどろっこしい恋模様でした。でも前回、畳み掛けるように進んでしまい、もったいない限りでしたが、今回は告白の返事まででしたね。それさえ、もっとゆっくりして!と思いますが、もう作者には最終章まで固まっているんでしょう。前回は乱歩尽くし、今回は章立てのトリックとサービス精神も冴えまくりです。
投稿元:
レビューを見る
大輔さんと栞子さんの中学生みたいな恋愛継続中(笑)
ジワジワ結末に近付いて来るのが、嬉いような残念なような複雑な気分ですが、ともかく次巻が待ちどうしい。
投稿元:
レビューを見る
ついに、二人の恋愛にも進展が??というところでいいですね~。このシリーズ。ドラマは実は一回も見なかった人ですが、原作ファンすぎで・・笑
この展開で気になる本もでてきたりして、「ブラックジャック」読んでみたくなりました。そして、このお話も終焉にむかっているのかな?というラスト。次巻が気になります。
投稿元:
レビューを見る
大人気シリーズ第5巻。読み出したら、止まりません。
→http://bukupe.com/summary/11694