投稿元:
レビューを見る
【Health】うまくいく人は、なぜ「自律神経」を意識しているのか? /小林弘幸/20140726(61/235)
◆きっかけ
・日経広告
◆感想
・交感神経、副交感神経を高めることが鍵のようだが、前者の話はあまりなく、もっぱら後者の向上のことばかり。軸、とか体感とか分かりにくい。適切な用語とは思えない。が、日常生活に取り入れていきたい。
◆引用
・副交感神経を上げる方法:①笑う(一瞬にして上げることができる)、②深い呼吸やゆっくり動く、③空、木々等見て季節を感じる、④腸内環境を整え、血流を良くすることで体幹を鍛える、
・怒り:一瞬にして副交感神経を下げてしまう。
・不安がない=軸ができる(ゾーン(第三者的に冷静に自分を見つめられる境地))。
・ストレスを感じる5要因:①余裕がない、②自信がない、③未知のものに遭遇、④体調が悪い、⑤環境が悪い。まず不安の根源を明らかにすること。
・コーヒー:リラックスではなくリフレッシュ目的。
・緊張した時は手のひらを開く
・30分だけ整理整頓:自律神経を整える。
・美しい人は美しく歩く:①背筋を伸ばす、②肩の力を抜く、③頭が天につながっている気持ちで首を伸ばす、④足ではなく、へそから前に出すかなくで、⑤ゆっくり歩く。
・ウオーキング:夜がベター(副交感神経が上昇して血管が開いているので血流がよくなり、疲労回復につながる)
・腸のゴールデンタイム:食事後3時間後が自律神経がベスト。
・入浴;夕食後から3時間以内。15分、ぬるめ。
・ストレスは書くことで消せる:①その日いちばんの失敗談を書く、②その日いちばん感動した出来事を書く、③明日の目標を書く、
・質の良い睡眠:①昼間集中して歩く、②不安要素を取り除く、③睡眠時の環境を整える。