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だから何?という感想でございます。
欠く書き手が楽しそうな試みであって特にファンでも無い私には「言葉遊びがお上手ですね」位にしか受け取れません。
あ、でも明日美子さんの表紙は無駄に素敵。素晴らしい。好きっ。ファンてそんなもんよ。
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こんな本あったのか~知らなかった
NGあいうえおがあってそれを使わないで最初につくった話をまた表現する
ゆうはくてきな!?
思いつきは面白いかもしれないけど
作るほうも楽しい?かもしれないけど
表現はさておき
同じ話を5回も読むのは苦痛です
話自体もそんなに面白いわけじゃないし・・
ものかきさんにはおもしろいかも
挿絵がよかった
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さすが西尾さんって感じ…
同じ話なのに抱く印象が違うという不思議な感覚に…
物書きしてる私にとっていい勉強になりました((´∀`*))
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ただただすごい。
でも同じ話を何度も読むのは飽きる(笑)
字を削ったやつを先に読むと意味はわからなそう。
でもほんとにすごいなぁってのは思いました。
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面白い試みだな、すごいなとは思いましたが、やっぱり元に比べて読みにくいものを何回も読むのはつらかったです。
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西尾維新が、言葉の持つ無限の可能性に挑んだ意欲作!
リポグラム[英lipogram](名詞)
特定の語、または特定の文字を使わないという制約のもとに書かれた作品。
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短編集という事で読みやすそうと思ってたんですが、いい意味と悪い意味で裏切られた感がありました。
結果からいくと全ては読めなかったです。
-学び-
①表現方法の広さと、自由さを感じました。
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最初に読んでるせいもあるとは思うけど制限なしのが一番面白かった。
あれだけの文字を制限してもちゃんと読める面白い小説を書けるっていうのはほんとすごいと思う。
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短編が3編✖️5パターン
独自で定めた条件で使用できない文字の4パターンは全て同じストーリーではあるが書き振りが異なる。
妹が友達を殺した話
将棋の積み木崩しならぬ札束崩し
監視社会の極みの倫理社会
話は面白いのですが筋読みの私としては同じパターンを読むのは修行でした。
評価は低くしちゃいましたが作者の技は凄いの一言です。
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アイデアは面白いけど、この遊びって友達間とかでやったほうがもりあがるんじゃね??
できれば読む前に、お勧めの別ver.1〜2話教えてもらって、基本編1個ととアレンジ編1〜2話だけ読みたかったな…
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さすが…、としか言えないです。
特定の文字を使わないという縛りの中で書かれた作品とは思えませんでした。
でも、個人的には縛りがなく自由に書かれたお話が一番好きでした。
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西尾維新の名前と、イラスト陣の豪華さに惹かれて。
試みとしては面白いんですが、同じ内容の話を立て続けに何回も読むのはけっこうしんどかったです。オチ分かってるし、単純に飽きてしまう。3回が限度だなぁ、と思いました。
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リポグラムという制約の元で話を表現出来る日本語の寛容さ、奥深さやそれを成し遂げた西尾維新さんにただただ脱帽。
同じ内容の話でも、言葉を変えるだけで違った印象になるのが面白い。
でも普段あまり使わない言葉を使ってるせいで、古語だったり外人さんが翻訳したみたいな事になってる。あと読み辛い。
違った表現、印象になってるとは言え同じ話を5回も読むことになるのはちょっと大変だったり。
ってか飽きる。
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きみ達にはぼく達の今は、悪辣なディストピアにしか映らないかもしれない――徹底した管理社会、徹底した管理制度。だがディストピアとユートピアは紙一重だ。少なくともぼく達の今はきみ達の今より、ずっと平和だ。
(P.182)
平和とは程遠い、人の目の届かぬ危険地帯において、ぼくは遠からず死ぬのだけれど、しかしぼくは死ぬまで自由なのだ。
その事実はぼくをこんなにも、人間らしい気持ちにしてくれる。
(P.190)
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西尾維新ファン中~上級者向け。
リポグラムという試みが面白い。西尾先生作品の言葉遊びが好きな私としては俄然そそられる本でした。すごいです。文字の制約があってもこんな風に書けるのか、と感嘆するばかりでした。
が、同じ内容を繰り返し追っていくことになるため、結果どうしても飽きてきてしまうので(話の結末が分かっているのでなおさら)、短期間に一気に読もうとはしない方がいいかもしれないですね。一つ読んだら、時間を置いてからまたパターン違いを読んでいくのがいい気がします。
あとがきは必読だと思います。好き。