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目標を達成する人の思考や行動と、目標を達成できない人の違いから、何狩りがうのかを説明している。
色々な場面設定で話しているが、基本的な事をしっかり押さえる。
リスクとなる場面や影響度なども考えている、自分の言動について背景を説明できる。
結果目標ではなく、望んでいる結果を引き受ける為に本人次第でコントロールできる努力の目標「行動目標」を管理している。
好き嫌いではなく、必要不要で判断し行動する。事等が共通している。
気に入った言葉
人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる。
そのためすぐれた―リーダは、その考え方や伝え方を内側から「Why」「How」「What」の三重になっている円「ゴールデンサークル」で表している。
目標が達せき出来そうもない時大切なのはどれだけ目標を集積できるか。
目標値を下げてもいいが、その数値に向けてどれだけ最大のパフォーマンスが出来るかをしっかり決めておかないと目標は全てなし崩し的になる。
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'目標達成する人は、徹底した準備の大切さを知っている!'
'目標達成する人は、シンプルな判断基準で優先順位を考える!'
'目標達成する人は、他責ではなく、自責で考える習慣がある!'
'目標達成する人は、「仕組み」づくりを常に意識する!'
'目標達成する人は、自分の強みと弱みを明確にしている!'
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意思が弱い人が強い(と評価される)人になるための方法が沢山載っている。
自分を理解し、自分の最大のレバレッジを体現させるための一冊。
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目標を達成する人と達成しない人との差が書かれた本。
いくつか参考になるなと思った箇所がいくつかあった。
・目標を達成する人は、「ダメ元」と思って行動する。
・目標を達成する人は、行動目標を管理する。行動目標とは、本人次第でコントロールできる努力の目標で、結果目標は、相手や周囲の環境など、本人以外の要素が介入してくる目標で自分ではコントロールできないもの。行動目標は例えば毎日○回の素振りをするということ。結果目標は、全打席ヒットを打つということ。行動目標の設定はいわば自分との約束。
・目標を達成する人は、現在地から考える。目標から最初の一歩までを逆算ではじき出す。逆算するためにはまず、現在地の把握。今の自分には何ができ、何ができないのか。何が得意で、何が苦手なのか。資金はどれくらいあるのか、といったスキルやリソース(資源)をまず分析。それから、今の自分と目標とのギャップを埋めるために、何をすべきかという戦略を立てる。
・目標を達成する人は目的と目標をセットで考える。目的とは「何のために、なぜやるのか」という行動の理由であり、目標は「いつまでに、何を、どうする」という手法・手順を指す。人は目標では動機付けされず、目的のみに動機付けされる。
・目標達成する人は我慢する力を持つ。行動する前には、それがどのような結果を生むのか、どのような影響を与えるのか、よくよく考えた上で行動に移すべき。
・目標を達成する人は、スランプでも歩き続ける。スランプだからといって立ち止まったりしない。感情に逃げ込まず、行動を優先。愚直に1つのことを続けていく。行動をゼロにするのではなく、少しずつでもいいから続ける。
・目標を達成する人はあえて人に流される。運をよくする方法の1つは「あえて人に流されてみる」。
あらためて振り返ってみると、意外と当たり前のことばかりかも。。。まぁ当たり前のことをやるのは大変だけどね。
でも、特にスランプに陥っても、少しずつでいいから途中で止めず続けるというのは意識しよう…
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短い4ページ程度x50テーマで「達成する人」「しない人」の違いを説く。
目標達成をキーワードにして人を巻き込むとかスケジューリングとかビジネス習慣のノウハウ全般が語られています。
読みやすく、納得させられる、ハッとさせられるものも多い。その反面、ものの見方として裏と表をきれいに表現しているだけと感じる項もありました。
自身をふりかえり...目標達成するのは難しい。
この本でも感じることは、物事の本質を捉える習慣が必要だということです。目標の目的はなにか?出発点はどこか?時間割を立てているか?行動に落ちているか?
同じハードルにぶち当たったときに、逃げずに本質をつかみ課題にチャレンジしていくポジティブな気持ちになれるかどうかが大事だと思います。
わかっちゃいるけど、楽な方へ逃げてしまうのが人ですから。
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最近仕事で指摘されたことばかり。簡潔にまとめてあるので、何回も繰り返して、落とし込んで行く必要がある。
(2014/4/30)
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どっちでもいい気持ちを持つ
笑いのない人生ほど、つまらない人生はない
本当の自分にとっての幸福を見つける
宇宙銀行に徳を貯める
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■ツアイガルニク効果
■トリアージ
■頑張らないでいいように,頑張って頑張らないでいい仕組みをつくる
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①達成する人で居続けるには?
・必要か必要でないかを判断する
・ダメ元と思って行動する
・思い込みを直す
・石の上にも3年
・目標達成に対する気持ち
・コントロールできる行動目標を管理する(分析1時間)
・god is in the detail
・より深くイメージする
・なぜその目標を達成したいかを考える
・思考系に移してから行動する
・積極的に情報発信
・続ける仕組み
・自分との約束を守る
・時間割を創る
・目標を目に触れるようなところに置いておく
・プライベート重視
・最短ルートを考える
・現状ではなく、未来を説明する
・できる人の良いところを見習う
・運のいい人、優秀な人にゆだねる
・積極的に手放す
・具体的にほめる
・チームメンバー(社員)、参画しているという気持ちを促す→自発的に仕事をしたくなるような仕組みを作る
・部下の話を聞く
・利他精神
・スランプでも歩き続ける
②気づき
・目的→何のために、なぜやるのか?
・目標→いつまでに、何をどうする
・商談はホテルのラウンジ
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①目標を達成する人は、妥協できないと決めた点は誰がなんと言おうと譲らない
②行動目標(ex.毎日15分筋トレする)と結果目標(ex.6月までに-5kg痩せる)を分ける。目標を達成する人は、行動目標を管理する
③目標達成する人は、プライベートの目標とビジネスの目標をリンクさせている
アクション
①目標に対して譲らないところを決める
②達成したいことに関して、結果目標/行動目標を分けて考える。行動目標を管理する
③プライベートでの目標を立て、それをビジネスでの目標に絡める
↑これも今日実行します
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長女が借りた本。
P26
目標を達成する人は「ダメ元」と思って行動する、
ダメな人は「どうせダメ」とあきらめる。
ここを読んで、買ってみたいと思った不動産について、
アドバイスをして頂きたい方に連絡をしてみた。
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1年の始まりに今年の目標を決めても
1年の終わりには、決めた目標を忘れていた
という人も多いのではないでしょうか?
目標をきっちり達成するには、
いろいろな要素が必要になります。
本日ご紹介する本は、
目標を達成するための
「目標設定」「実行力のつけ方」
「タイムマネジメント」「人の巻き込み方」
などを紹介した1冊。
ポイントは
「続ける」
そもそも目標を忘れたり、
途中でやめてしまったりすると
目標は達成できません。
まずは、目標に向かって少しでも続けて行ける
ということが重要です。
「目的」
人は目的のみに動機付けられます。
目的=何のために、なぜやるのか(行動の理由)
目標=いつまでに何をどうするのか(手法、手順)
まずは目的を明確にして、
それを”やりたい”と思うことが重要です。
「約束」
目標を達成するためにもっとも大切なのは、
自分との約束を破らないということ。
人との約束は守りますが、
自分との約束は簡単に破ってしまう人も
多いのではないでしょうか。
行動をゼロにするのではなく、
少しずつでもいいから続けることが大切ですね。
「人」
目標達成の一番の障害は、自分を甘やかすこと。
自分を甘やかせない状況を作ることも1つの手です。
自分から周りに情報発信し、
自分を自ら追い込むことも重要です。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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目標には「結果目標」と「行動目標」がある
イメージには「ゴールイメージ」と「プロセスイメージ」がある
目標を立てるとき、「この時点でここまでいかなかったら黄色信号」というラインを引く
目標を達成するためにもっとも大切なのは、自分との約束を破らないということ
ToDoリストの中に目標も入れておく=毎日必ず目標を目にする
人が集まる仕組みを作る行動の一つは、自分から情報発信すること
がんばらないでいいように、がんばっていい仕組みを作る
よくないと思うことを放っておくことほど、よくないことはない
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◆目次◆
第1章 考え方編
第2章 目標設定編
第3章 行動・計画編
第4章 タイムマネジメント編
第5章 人間関係・コミュニケーション編
第6章 協力を仰ぐコツ編
第7章 トラブル・失敗との向き合い方編
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◆マインドマップ◆
http://image02w.seesaawiki.jp/f/2/fujiit0202/bd3d9210cb67caeb.png
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先輩から借りた本。
目標達成に関わらず、仕事術的な要素が多かった。聞いたことあるし、何となく分かっているけど、実行出来ていないこと、が盛り沢山。
特にわたしに足りないこと。
積極的に情報発信する。
自分に合った続ける仕組みを持つ。
自分との約束を守る。
目標を目に触れるようにする。
訪れる未来を説明する。
相手に参画していると思わせる。
成功の疑似体験を積ませる。
何のための目標か、結局それが一番大切だと思う。
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・目標達成するための習慣や考え方をみにつけているかどうかが重要。
・身の丈にあった目標を立てる。
・高い目標を立てて失敗して挫折感を味わうより、少し頑張れば達成できる目標を立てる
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学んだ箇所のみピックアップしました。
・Who am I ? Why?
自分は誰だ?(自己分析)と「なぜなぜ思考」は常にもっておく!
・Q.尊敬する人は?A.いない(iPodでベスト・アルバムを作るように色んな人の素晴らしいところを自分自身の中に取り込め
・相手の時間を奪うな→お土産は必ず持っていく、「会ってよかった」と思える何かを提供
・目標は考えてから走ってもOK。徹底的に考えぬいてからいざ行動!