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個人、家庭人、組織人、日本人、アジア人、地球人としての6つの座標軸がタイトルになっている。どれも妥協せず、とことんやる。
堀さん大好きです。
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グロービス学長の堀氏による生き方論。
個人、家庭人、組織人、日本人、アジア人、地球人という六つの座標軸のバランスを取ることが大切と説く。
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グロービス学長の堀氏の人生観に触れたくて手に取った。個→家族→仕事→日本→世界とスケールがドンドンと大きくなる中で、明確な自身のやることをもっている。それこそオリジナルなフレームワークを使って、それぞれのステージで立ち返る軸をもっていることは尊敬する。
【座標軸をもつ】
・やるべき時には集中して成果を上げ、その上で長いスパンで犠牲にしたものを取り戻し、人生のバランスをとるため
→「人生で何を成し遂げたいかという志」「60歳の時にどうなっていたいのかという願い」を定める必要がある。
【個人】
・そもそも頭で色々と考えているけれど、本当はどう感じているのだろうか?ワクワクしているのか、つまらないのか。頭の働きを止めて、本当の心を探し求め始める。
→まずはここから。立志のためには、自信にベクトルを向けて、琴線に触れるものを拾い集めていく。
【家庭人】
・「家族で何を大切にすべきか」
→MBO、家訓、必須・選択科目(習い事)、などを設ける。家族も経営だ。
【組織人】
・勝つ組織=個の爆発×崇高なビジョン・理念・基本戦略の確立と浸透×規律の精神
→実現させるためには、そもそもバスに乗せる人を見極めなければならない。。。
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グロービス学長、堀氏の人生観に触れたくて手に取ってみた。
【人生100年時代、5年スパンでバランスをとる】
これは講演でも聞いたことだが、いろんなことを並行してやっているように見えるが(ハーバード、5人の子供、グロービス創設、囲碁、水泳、スノボなど)、その時々でバランスを取っている。その時は一点集中で自分の方向を決めている。
20代でMBAをとったものの、そこに明確な意思はなかった。30代前半でスタートアップにチャレンジして何を得たいのか。30代後半は?40代、50代は?仕事以外はどう?
道は通った後にできるものだけれど、進む方向性は考えておいて損はない。