紙の本
充実の内容でした
2018/08/16 15:31
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:RQ - この投稿者のレビュー一覧を見る
30代になり自分自身の言動を見直し、印象の良い自分になりたいと、自分磨きのひとつとして何かしたいなと思っていた時に惹かれて購入しました。
性格はなかなか変えられないが、気遣いはちょっとした事で身に付けられるスキルのひとつという事が分かりやすく、試してみようと思えるような内容でした。
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およそ気遣いとは縁遠い所にいる私ですが、気遣いはスキルであり、誰でも身につけることができる、と説いて下さっている本書は、私を勇気づけてくれました。少しでも近づけるよう、いつも手元に置いて読み返したいと思います。
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態度や振る舞いが、その人の心に作用する
YOUメッセージ(相手を主語にする)ではなく、Iメッセージ(自分を主語にする)
「あなたいつも待ち合わせに遅れるよね?なんで遅れたの?どうして連絡できないの?」ではなく「私、心配したよ。今度から連絡をもらえると安心できるな」の方が受け入れてもらいやすい。
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・気遣いが最初から出来るわけではない。
・無関心でいないこと。
・「相手に気に入られたい」ではなく、「不安にさせないため」
読んでみて、気遣いって怖いものではないんだと安心できます。
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会社の飲み会で全く気が遣えなかったことを注意され、そもそも気を遣うとはなんだ?となった私が購入した本です。とても勉強になりました。
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相手を意識する。それだけのことが意外と難しい。ただ、少しコツをつかむことで関係が変わるのならそれはぜひ使いたくなる。本書では会話の「最初と最後は気遣いの言葉を入れる」など、意識レベルのことを多く書かれており大きな改善ではなくとも人に対する意識が少しずつ変わるような内容がエピソードとともに書かれている。
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気遣いは決して難しいことではなく、小さなことの積み重ねなんだと思いました。
色んな人と関わり、意識すれば、自分も変われると思いました。
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気遣いという難しい部分をわかりやすく説明している
・ちょっとした感謝のひとこと
・名前を呼ぶ
・相手にプラスになる話題
・ぜひ教えてください
・同感しない、否定しない。共感する
・素顔に気を抜かない
・立ち居振る舞い
・私を主語にして伝えてみる
・話す順 あいさつほめ本題励まし
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軽い文体ながら、いろいろ気づかされることも多く参考になった。気遣いの奥にある相手を思う気持ちが円滑な人間関係を産む。
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CAの業務を経験した著者は、相手にとって嬉しいと思う気遣いとは「ちょっとしたこと」だということに気づきます。
気遣いは、特別な人に備わっている先天的な資質や性格ではなく、後からいくらでも身につけられる簡単なスキル。
本書は、“気遣いの達人”になるための、誰でもできる「ちょっとしたコツ」をわかりやすくまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=5206
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「すみません」たくさんの意味がある分、感情がこもってないように聞こえる。「すみません」ではなく「お願いします」と言い換えてみよう
「共感」とは、肯定も否定もせず「ただ相手の気持ちを受け取ること」
気遣いとはつまり「想像力」のこと。一歩先の気遣い。当事者である私だけでなく、私の予定変更によって手間がかかってしまうであろう友人のことまで気遣う想像力と配慮に感動する。周りに広がる気遣いである。お金に代えられない学びや気持ちよさがある。
「見ない」気になるものほど視線を向けない気遣い。人はふとした無意識の視線を敏感に感じ取る。
「言わない」プライベートのことなど安易にしゃべらない。その場の状況を考慮し、余計なことを言わないのも一つの気遣い。
「気づかない」触れない、放っておくのも一つの気遣い(泣き顔など)
視線管理、言葉管理も思いやり。
「気遣いに自信なんていらない」相手を思う気持ちから出てくるもの。「相手のためになると思うこと」を「自身がなくてもやってみる」
「気遣い」ができるひとになるためのポイント
①自分がどう思われるかでなく相手のために
②悩みすぎず自分が納得できることを正直に
③自信がなくてもとりあえずやってみる
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ほんのちょっとの「気遣い」ができるだけで、人生は驚くほど変わります! 「気遣い」とは生まれ持った才能や性格ではなく、誰でも、すぐに、今から手に入れられる「魔法のスキル」。仕事がスムーズに進まない、職場の人と関係がギクシャク、初対面の人とすぐに打ち解けられない、そんな自分に自信が持てない……。そんなときこそ「気遣い」ができるようになると、すべてがうまく回り出します。ほんのちょっとのコツさえつかめば、誰でも簡単に「気がきく人」に生まれ変われるのです! 本書には、「まわりに好かれる気遣い上手」に変身する〈37のコツ〉が分かりやすくまとめられています。簡単だからこそ、読んだ次の日から実践できるものばかり。元ANAのCAで、グループリーダー・チーフパーサー(便のCAの最高責任者)を任され、4500回のフライトを経験した、気遣いのプロだけが知っている〈小さな秘訣〉をお教えします!
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自信がなくて、自分がどう思われるか不安で一歩踏み出せないという状況が自分にぴったりで、すごくひきこまれました。
相手のための気遣いを考えて行動する。難しいけれど、少しずつ実践できたらと思います。
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結局のところ、キヅカイのためにはホウレンソウをしっかりやりなさいと言うことが言いたかったのではないだろうか。
とはいえ、日本人のキヅカイに違和感があるほうが多い。キヅカイが必要な目上の人の優秀な人であれば、逆にキヅカイがあっても良いのではないかと思ってしまう。しかし、この本を読んで自分も少しは気を使ってみようかな。と、思った。
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相手のことを少し気にして見ている、周りを良く見て観察することで、特別な技術もいらない、気遣いができる。
もっと気を配ろう、と思わせる。