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面白かった……と思う。
ただ、名前がなぁ……。某アニメと主要人物三名がかぶるのはどうかと思う。偶然だと思いたいが、主要人物でかぶると微妙な気分になる。
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男としてヴィンセントと友情を築きたいユフィと、そんなユフィを女性として好きで彼女を振り向かせたくて堪らないヴィンセントとのずれた掛け合いが可笑しい。ヴィンセントが1人でヤキモキしている様子とか。
でも、ユフィが女だって骨格とかでバレるんじゃないの?とか思ったり。
健気で一途なヴィンセントを読んでいて応援したくなりました。雲屋さんのイラストも素敵。その後、ユフィがヴィンセントを好きになって甘々な様子の2人の話も読んでみたいと思いました。
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取りとして育てられたユーフィニア(ユフィ)は女性であることを隠し男装の次期国王候補。対立候補のヴィンセントは偶然男装を見やぶり、子供の時に知り合い探し続けてきたユフィへだと気がついてしまった…
男の友情を築きたいと有頂天のユフィーと、ユフィーからなんとかして信頼され恋を勝ち取りたい彼とのラブコメ。
プロポーズ、必至だったナ。わろた。
承諾する彼女の思考はかなりズレていて、愛情ある常識人の彼が可愛い。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3468.html
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久しぶりにラノベを読んだ。
秘め侯爵さんが、ただの可愛いヒロインで終わらないところが良い。こういう話だったら、もっと読みたい。
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シエラ公爵家の跡取り男子として育てられたユフィと、対立するクロヴナー公爵家のヴィンセント。ヴィンセントは早々にユフィが女性と知り、しかも自分の初恋の相手と知りますけど、そこは黙って男のふりをしているユフィにつきあってます。
ユフィが嫌々男を演じているのではなく、納得して男になっているので、嫌な感じはせず、ヴィンセントのもんもんとした悩みも理解できます。
ユフィが女であることを好評して、ヴィンセントと結婚したらうまくいくのに・・・って思っていたら、まさか彼があんな形で暴露するなんて・・・。予想外でした。
結局ヴィンセントはユフィを妻にできたのですけど、まだ男としての癖や考え方が抜けないユフィに、ふりまわされているヴィンセントが不憫です。
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少女小説では王道の男装の麗人もの。
個人的には女バレするところに、もうちょっとカタルシスがほしかった。
あと、ストーリーの組み立てで、前もって触れられていない内容が唐突に描かれるので、「?」となることしばしば。
思わせぶりに描くレトリックとしてアリなんですが、それが多すぎて、物語への没入を阻害しているようにも感じました。
2巻買ってますが、どうするかなー。
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男装ものが好きなので、読んでみました。
男装ヒロインが王位に固執する理由がちょっと弱いかな?と思ったのと。
ヒーローが王位を目指す理由が、ヒロインと結婚するためだけ…っていうのが、ちょっと…と思ってしまいました。
でも、おおむね面白かったです。
男装ものの小説がもっと増えることを期待します。