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物語が終わりに近づいてる感じが伝わりました。
初代眷属との戦い。
忍ちゃんの内面が解き明かされてる感じ。
各キャラクターも最後に向かって収まるところに収まってきている感じでした。
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まさかと思ってたけどやっぱり発売された中巻。
久し振りに神原の出番がたくさんあって個人的に大満足。
後書きに次こそは下巻、でもその後に「続・終物語」が出る事が明示されてて眩暈が…
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時系列が私的にとっ散らかってきてるけど、猫物語(白)の裏側で起きてた話でいいんかしら。そういやあっちじゃこーたんほとんど出てきませんでしたしね。内容は物語シリーズ初期の頃の怪異譚的な流れで割と楽しく読めました。阿良々木先輩と神原後輩のやり取りも相変わらずで何より。斧乃木ちゃんはキャラブレしまくってて最初がどんなだったか忘れつつある(笑)さていよいよ次でラスト。ここまで触れきれてない伏線がいくつあるのか楽しみに読みたいと思います。
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可もなく不可もなく。いつもの西尾維新節でした。
他の物語の伏線回収回でもあるかな。
ただ、確実に終わりに近づいているけど、続・終物語ってなんだよ。
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待望の臥煙さんのお使い編。
忍vs神原。神原輝いてたよ。変態に対して若干感動しちゃったよ、ふかく。
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予想通り?の中巻。あとがきにあるけど今回の物語は「傾物語」と「鬼物語」の間を埋めるもので三部作が完結した形。
学習塾跡、浪白公園、北白蛇神社、直江津高校グラウンドと移動が激しかった。序盤の神原と阿良々木のギャグパートはいつも通り面白い。ガハラさんの「シャネルの五番よ」は一番笑った。時事ネタっていうのか最近のCMを使ってくるあたり自由だよなぁ。作中の時間軸とかお構いなし。「僕の代わりはいくらでもいるけれど、僕は僕しかいないから」が今回のグッとくるセリフ。
次巻「終物語・下」で物語シリーズは完結。ではでは「続・終物語」は一体どんな話になるのだろうか。
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扇ちゃんが強引にねじ込んでくれた「終物語」中巻。
八九寺がいなくなった鬼物語の後、羽川のピンチに颯爽と現れる猫物語の前の阿良々木暦の物語。
「わかってくれると信じている」とか実に良かった。
でもあの書店でのサンドイッチ戦法は逆効果だと思うの…。似ているのを選んじゃった時点でフラグが立ちまくってたしな。
いやー、いつ書いてくれるのかと思ってましたがやっと読めて良かった!色々気になってたところが分かってよかった。しかしあとがきで「すっかり諦めていた」とか…勘弁してくださいよー!そこ諦めないで!
にしてもあとがき最後の「扇ちゃんは悪くない」が不穏なんですが…。と、特に意味はないかな?
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内容紹介
何かの制裁を受けるかのように、じりじりと追い詰められてきた阿良々木暦。そのカギを握る謎の少女・忍野扇との出会いによって、自分の「始点」を知った暦だが、蛇化した千石撫子に予告された死は、刻一刻と迫っていて……。
内容(「BOOK」データベースより)
“神原駿河は、私の姉の娘だよ―眠らせておくには、惜しい才能さ”“何でも知ってるおねーさん”臥煙伊豆湖。彼女が阿良々木暦に課す、終幕へ向かうための試練とは…?四百年の時を経て、蘇る武者―これぞ現代の怪異!
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終物語、中巻読み終わりました。
この巻は私の大好きな神原と阿良々木くんのコンビが大活躍でした!
あとがきにもあったのですか、恋愛に発展しない男女のペアが活躍する話は楽しいですね!
神原のぶっ飛んだコメントにひたすらつっこむ阿良々木先輩の恒例のやりとりが面白かったです。そしてまっすぐ真剣な神原がかっこよい。
忍メイルというタイトルの割りに忍ちゃんの登場は少なめで、でも、忍ちゃんのお話というのもおもしろいです(^^)
次巻で物語が終わってしまうのは寂しいですね、続もあるみたいですが、続も上・下巻にわかれたりするかもしれませんね笑
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挿話的な。
忍エピソードのまとめみたいな話でしたね。
過去の話はあまり明るくならないのがお約束ですが、この話も最後はちょっとうるっとくる感じ。
忍の性格なら、自然なオチですね。
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傷物語みたいなのが気に行った方は是非是非という感じ。このシリーズの一番好きなところは、阿良々木暦とキスショットの関係性なんだけど、そこがクローズアップされてて良い良い。
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完全に趣味じゃなw 所々ふざけてる感w 時系列ではその時の話でしたか。つーことはその時のそこにあららぎさんいた訳ね。次回はどーなるんだろ。余弦がそろそろ出てきそ。ここにきて余接ちゃん逆にキャラ確率されてんじゃないかwこれはハマる人はハマるキャラw
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大阪への往復新幹線でよんだ
やっぱり神原とコヨミンは最高だぜ
もし普通の電車のなかで読んでいたら隣の人に変な人だと思われること間違いなし、なんども噴き出してしまった
八九寺がいなくなったことで神原がしっかりしてくれないとただの冗長な会話の連続になってしまうもの
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阿良々木さんと神原の全開の掛け合いで掴みは抜群、お話的にもミッシングリンクがようやく埋まってと(無性にいろいろ読み返したくなったことであるよ)久々に素直に面白かったです。
ただラストがなあ、この流れだともう忍が消滅することでしかこの物語は終わらない気がしないでもないというか。
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やっと刊行した物語シリーズ最新刊です。今回の無駄会話は面白かったし、謎だった学習塾炎上事件(メイン)も面白かったです。
ちょっと神原のスペック高過ぎじゃないか?と思うところもちょいちょいありますが、まぁそこは物語の脚色として許容範囲かな?
特別になりたい、特別な人の特別になりたい、という気持ちは誰にでもあるし、劣等感を糧にして成長したり、一方でハードルの高さに絶望したり。
理屈ではない、とにかく向き合うことに逃げては駄目だと喝破する掛け合い(喧嘩)は、物語シリーズではあまりテーマになっていないように思います。理性と感情の対立、興味深かったです。
それにしても、忍野扇の存在がいよいよ不気味で気になる存在ですが、ファイナルシーズンの次が出そうな気がしてなりません(笑)定期購読断念しようかと悩んでます……。
僕の評価はA+にします。