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シリーズ2作目。出て嬉しい!
アウインが主役のお話が好きだなぁ。
物語の中ならではの豪華さ。
小野瀬さんの謎はまだ明かされないのね。
新メンバーも加わって、楽しみが増えた感じ。
個人的にはレッドベリルはレッドベリル派(レッドエメラルドとは呼ばない~。
まぁ宝石店的にはエメラルドのネームバリューで推したいのは分かるけど、やっぱりこう…エメラルドの緑の特別感とレッドベリルはそれならではの特別感があるから安易にそう呼びたくない気持ちがあるのよねぇ。
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楽しく読めました。ただ、専門家の設定であるはずの小野瀬さんがトリートを見抜けないってあり得ないと思いますがね。私でも読んでてすぐトリートでしょ、って思いましたよ?あと帯に付いてる先着でジュエリープレゼントって、たった7個じゃちょっと応募しにくいです。抽選にして欲しい・・・。
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2巻目もなんとなく。
今回も連作短編で、宝石と人との人生を紐解いていく。
野口君という強面の若者が今回から仲間入り。
それぞれの宝石の歴史やネタは、聞いていて楽しい。
が、やはり現代小説は難しいかも。
会話文が古臭く(失礼)、男女の仲も全く進展なし。もどかしい。
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ミステリかと思いきや、人情もののライトノベルでした。
宝石のうんちくよりハーブのご飯の方が印象に残る。
主人公の宝石の屈折率を見抜く能力が活かされてなく、
魅力を感じない。
短編より、長編で一冊書いた方が面白いのでは?
しかし登場人物たちに魅力はないし、話にもインパクトがないので読み進めるのは辛い。
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軽く読める。一冊めもそうだったけど 面白いような面白くないようなビミョー。
あまりに珍しい宝石が多くて 宝石というより 鉱石って感じがするのが なんだかなぁ。
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(収録作品)青山骨董通りのダイヤモンドをごらんいただけますか?/ロマノフ王朝からの贈り物って?/癒しの赤い海へおいでになりませんか?/天空の蜜はどこに?
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面白くなくはないがどの話も物凄く淡白で、痒いところに手が届かない感じ。出てくる宝石の写真が乗っているので分かりやすいが、実物を見ないで想像だけしている方がいいような気もしてくる(海と空の色とか)。載ってなければ気になるので単なるワガママですが。
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青子さんの活躍、面白い。
宝石の事が色々分かって興味がわきました。
そして、登場する人達が素敵です。
続編がないかな?
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クリスマスキャンペーン、売り出すのを取りやめたいブローチ
形見の宝石、遺言書。
価値が違うと値段も違うので、書き換えたくない、という
一話の客には納得。
うっかりしていた主人公が悪いわけですし。
とはいえ、これは簡単に終了したので問題なし?
ここで知り合った人が、全話顔を出しています。
ブローチの話も、最終的にはうまくまとまりましたが
続いてこの手のミスが続くと、どうした? と聞きたいものが。
小説とはいえ、続くと微妙な気分になってきます。
見つけたい人が見つかって、よかった、ではありますが。
いまさら…というのが3話目。
いらない、と突っぱねる事ができればいいのですが
今まさに困っている時にはありがたい?
感謝する人が、父親ではなく主人公達、になったので
あちらとしては、まだ気分が楽かもしれません。
ちょっと危なかった4話目ですが、無事で…というか
常識範囲の考えがあってよかったものです。
全員がそちらだったら、恐ろしい事になっていましたから。