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第2版がでました.まだ購入してないのでわからないのですが,現代流に改定しているのだと思います.今から買うなら新しい版を買うといいです.
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タイトルどおり。大学数学に接する前の予習の為の一冊。理系が数学に触れないことは、まずないので理系は目を通すと色々役に立っと思う。
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大学の研究室に入って最初に読んだ本。
数学を専門的に学ぶには必須の知識が詰まっている。大学1年生に読んでも早くはない。
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大学からの数学を学ぶにあたって、表記の特殊性や通常とは異なる言葉の使い方、数学書の構成、数学書の最初が一番理解が難しいことなどさまざまな面から実用的な知識が惜しみなく与えられる。
体温の感じられる数学書である。
例文として紹介される文献も名著ばかり。数学史の話も引き込まれる。英語表現も出ていて、洋書を読む最初の一歩の手引きにもなる。
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大学数学の勉強をし始めるタイミングで読むと良さそう。記号とか、言い回しとかの引っ掛かりが多いんだよな、最初。
数式も文章だから文末扱いだとピリオドがつくこと、数学書は大概最初の30Pが難しいこと(定義の話が続くから)が今後勉強する上でためになった。
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数学書読むにあたっての心構えとか前提知識みたいのが書かれている。知ってることも多いけれども、改めて文章で読むことで実践できていなかったこともあったと確認できた
数学的な内容を解像度を上げて理解すると言う事は、能力が要ることだと思う。筆者はいろんな本を引用していることからわかるように、教養が深く、努力を尽くしてこの能力を手に入れたのだと思った。背伸びをして学習してみようと思わせる、モチベーションアップ的な本でもあると思う。