紙の本
金持ちの愉悦
2016/05/30 15:29
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投稿者:デンジャーメロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハナズゴールのファンのため、購入しました。
著者は「一介のサラリーマンですので」と言っているが、年収千万超えは普通ではありません。金融関係しかのぞめない収入ですね。
その人が言ってることだから、独特の馬券購入術は絶対マネできません。
読み物としては、おもしろかったです。
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ハナズ○○でお馴染みの馬主・マイケルタバートさんが馬主の生活や競馬に対しての考え方を綴った本。
タバート氏は実家(祖父)が牧場経営をしていて、当人自身がダビスタをやっていたりしていて、考え方が生産者の目線にもファンの目線にも近い考え方をしていたので思想にはスゴク好感を持ちました。
地味な血統を多く持っている理由は面白かったな(笑)
馬主にこういった考え方の方が多いといいんだけどね。
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ハナズゴールなど冠名ハナズの馬主さんによる本。
サラリーマン馬主がどうやりくりしながら
馬主として競馬をやっているか、
馬主から見た日本競馬の話などが語られている。
それほど目から鱗的な話があるわけではないが
ふむふむ程度に読むにはいい本だった。
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馬主として、とても勉強になった。
タバートさんは日本競馬、馬産のことを
真剣に考えていて、共感するところが
何か所もあった。
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個人的にはあまり面白い本では無かった。
「馬主の一分」というタイトルなのに
「馬主の観点からの日本競馬会の改革案」
というのが、非常に少なかった。
ただこれは著者の問題ではなく、
日本人編集者の問題化もしれないが。
競馬に興味のない私には
特に必要のない本だった。
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ハナズゴールのオーストラリア遠征前までのストーリーが中心で、そこから日本競馬について思うことを少し書いている感じ。この手の本は口述筆記かと思っていたが、時々出てくる目障りな顔文字をみるに、ご自身で書かれたのだろうか。日本で馬主デビューして即座に当たりを引いた馬主の記録として面白い。
その後のハナズゴールのオーストラリア遠征での話や、山上さんとの新ビジネスのことなど、ネタは積み上がってると思うので続編出さないかな。