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非常食などは、準備しておくだけでなく、実際に使えるものでないといけない。
実際使うとどうなのかを、ピクニックがてらためしてみると良い。
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一読の価値あり~♪
この通りのマネは出来ないけど、特に子供相手に
防災意識を育てる&自分の防災力をあげるには
とても有効だと思う。
机上で組み立てたものが、どのくらい実際有効かは
やはり使ってみないと判らない部分も多いので。
災害にはあいたくないけど、物でも行動でも
何事も実際に自ら体験したものが役に立つし。
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防災って言われても……と尻込みしているそこのアナタ!(というか、私)
ぜひ読んでみてください。
防災は面倒なものじゃない。
自分と周りの命を守ってくれる壁のようなものだから、日々の生活の中に「楽しく」取り入れちゃおう!という考え方の本書には目からうろこでした。
影響されて、非常食の試食をしてみたり。
姉妹本の子連れ防災手帖は、防災というより震災に特化したものでしたが、本書は気軽に防災に目を向けることのできる良書だと思います。
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災害時、一体どうすればいいのか
何が足りなくて、何をすればいいのか。
子供と学ぶために、参考となるもの。
大人でも慌てふためく災害。
それを子供にどう分らせればいいのか
実際災害になったら、どう対処すればいいのか。
確かに、道具ひとつとっても、使い方が分からないと
持っていても意味がないです。
リュックの重さも当然のことながら
己の荷物は己でもたねば。
はぐれた時、どうしようもないです。
揃えるだけではだめ! という現実に
初めて気がつかされました。
それに対しての訓練を、家族全員でやる事は
非常に大事です。
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防災を楽しみながら遊びの中に取り入れようと言う手趣旨のことが書かれています。防災と言うハードルが高いものを普段の生活の中に取り入れると言う発想が良いと思いますぜひ試してみようと思います。
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漫画タッチで読みやすそうということと、やはり北海道での地震による大規模停電で生活環境に影響が出たことを顧みて、これは必要だなと手に取り。
ここにも書かれていましたが、子供はアウトドア経験があるかどうかでかなり落ち着きや行動に差が出るようです。キャンプなどの経験のある子どもは停電になっても暗闇を怖がらなかったという話も聞きました。
一番この本を読んで感じたのはトイレの大変さです。
確かにシミュレーションをしていなければいくら準備をしていても、その場で予測していなかった状況で結局不便や困難な状況に陥ることがままあるだろうとしみじみ感じました。
そして多少不潔というか、日常の清潔を維持できない状況になってもその環境に対応できる柔軟さを、子供はもちろんのこと大人からまず身に着けておかなくてはならないと思いました。
自分は防災グッズなどの準備もきちんとできていないです。まずはそこからと思います。
災害は誰の身にもいつ起きてもおかしくないです。これは子供さんのいる人はもちろん、いない方にも手に取ってほしい本です。