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人生の後半を豊かに生きるヒントが満載の一冊です。プラス思考で発想を変えれば、今までと違った景色が見えてくるようです。仕事をするのは自分の心を満足させるため、こんな心境になれる仕事をしていきたいですね。
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1947年(昭和22年)生まれ弘兼憲史さんの「ヒロカネ流後半生は人生楽しんだもん勝ち」、2014.4発行です。著者と似たところが多いのか?w、あまりインパクトはなかったです。自己責任、子供は放任主義、整理魔、人と群れることが嫌い、人に迷惑をかけないでマイペースで・・・など。w。著者のモットーは、「ま、いいか(割り切る)」「それがどうした(開き直る)」「人それぞれ(達観する)」だそうです!私もそうありたいと思っています(^-^)
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漫画家弘兼さんのエッセイ。半自伝。前半は生い立ち漫画家になるまで、後半は仕事、考え方など。 漫画家の自伝を読むと、なんとなく皆同じ印象がある。 アイデアの見つけ方、締め切りの守り方、仕事の進め方、プライベートのこと、人との付き合い方など、個人事業主だから大体似たような感じになる。またジャンルは違うが、作家の森博嗣さんと考え方が似ているような気がする。 森さんの方がストイックだが。 仕事は段取り、ものまね、コメント力が必要。やらないで後悔するより、やって失敗して納得することが大事。情報収集はマメに。使ったら廃棄。段取り魔で整理魔であること。ヒロカネさんの流儀を語る。
他に社会問題への提言。 趣味のワイン。賭け事はしない等。