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内容的には得る部分があったり、
まだまだ理解不足の部分があったりするので
書かないでおく。
読んだ印象に関して。
この本にはティルマンスのインタビューをはじめ
いろんな人のティルマンス論が書かれているのだけど、
なんとなくティルマンスの言葉はあたたかいような気がした。
コンセプトで制作してる人は冷静に物事を見ていて
少し冷たいのかなって先入観があったけど、
ティルマンスに関しては読んでてそうは思わなかった。
(他の人も知らないだけかもしれないけど)
むしろ人間性含めすごく丁寧に制作してるんだなって感じた。
アートにおいて大切なことはたくさんあるみたい。
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ヴォルフガング・ティルマンスの写真とテキスト。
ざっくり近年のティルマンスの動向を知ることができる。
写真は小さめなので、きちんと写真集もほしい。
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ドイツはベルリンから現れた写真家、ウォルフガング ティルマンスによる写真+インタビュー集
フィルムカメラ、それもコンパクトですぐ撮影できるCONTAX T3を使った作風からデジタルカメラも使用するようになった経緯や、額ブチを使わず新旧問わず様々な作品を展示する彼の展示への思いなど、読み応えあり
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