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がんばっても報われないなー、認めてもらえないなー。いつもそう思ってる。がんばれば認められるわけじゃない。がんばらなければ、うまくいくって言ってるけど、本当かな? がんばらないのはこわいけど、自分は何もしなくてもすごいって「ことにする」ことから始めよう。
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2014.5月 市立図書館
義実家で休憩させてもらいながらこの本を読んでて、「私もずいぶん人に甘えることができるようになったな~」と感慨にふけった。
もう無理に「いい人」にならなくてもいいし、がんばらなくてもいいし、かっこ悪くてもいいと思えるようになってきた。
自分が幸せに生きることに対して罪悪感はもういらない。
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P54何か知らんけどワールド P64「どうせ、私はすごいわよ」を口ぐせにする P182お金に関するブロックをはずす「神社ミッション」のすすめ 「神社のお賽銭箱に、一万円を入れましょう」
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初めて読んだ仁之助さんの著書。がんばってないので報われないと思うこともなかった私だけど、すごく為になった。スポーツのメンタルトレーニングにもそのまま通じるところが面白かった。「と、いう事にしよう」というアドバイスは最高です。メンタルは大切ね。
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がんばっている自分が当たり前になっていたけれど、たしかに報われないとモヤモヤしたり、任されすぎてキーーっとなってるときもある。「がんばらなくてもよい」「私ってなんかすごい」とまずは思ってみよう。
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講演会を聞いているよう。頑張らない自分になろう。ふわっとゆるっとなりたい自分にもうなっている今この瞬間から!逆のことをしよう!じっけんだ!すでに痩せてる。おしゃれ。個性的。自由人。のほほんゆるるん。
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2016.1.22
心屋さん2冊目。
……うーん。
本当に『がんばりすぎた人』向けの本なのかな?と思います。
ターゲット超ピンポイント感。本人だけが自らを否定してる人なら、ぽろりと何かが取れたような気に…なるん…ですか?←
たとえば、人の受け取り方まで気にしなくていい、自分はすばらしいということにするとかは ハイと思えても
他のページで、あなたがこうしてもいい、人は大したことじゃないと思う、呆れたあと受け止めてくれる、とか出てきまして
それは、『人の受け取り方』であって、こちらが決めることではない、ってならないの?????
と、ハテナまつり…。
これまでの自分から変わるのに行動をかえて、結果、今までいた人が離れていったとしても、それは仕方ないと思ったりもしますし(自分が変われば付き合う人も変わる)。
前に、僕は曖昧な言い方はしない、言い切って、届くところにだけ届けばいい、と仰ってたのを見たことがある気がするのですが
問題がすり替わってたり、論理が飛躍しすぎてたり、例えとして『?』だったりすることが結構ありまして
ファンの方は『ぢんさんは言葉足らずだから』と笑っていましたが、本を読む、とっかかりにする人はそこまで理解できないと思いました。
行動としては共感できるところもありましたが、私には心屋氏の仰ることの理解が難しいようです。
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心屋仁之助さん自身が「頑張っても頑張っても→うまくいかなかった」のに、「頑張らないと決めたら→なんか知らんけどうまくいくようになった」という実際の経験談や方法を交えて書かれていて、頷けることばかりで説得力があった。
私自身、頑張って身体を壊してしまったので、そういう自分に厳しい頑張り屋さんに是非読んでもらいたい本。
責任感の強い生真面目な頑張り屋さんが損をするように世界のしくみはできている。だから、頑張るのやめよう。気楽に生きよう。
「努力」「我慢」「協調性」「真面目」「自分よりも人のために」「人に迷惑をかけない」日本人はそういう生き方を美徳として育ったけれど、「頑張れば認められる」「頑張れば報われる」という間違った思い込みを取り払わないと、一生頑張り続けて「まだまだ頑張らなければ」というループから抜け出せない。
そういった自分の価値観をひっくり返すと、「努力してない人」も「我慢できない人」も「協調性のない人」も「不真面目な人」も「自己中な人」も「人に迷惑かける人」も「頑張らないでうまくいってる人」のことも、自分も他人も、認めれるし許せるようになる。
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心屋さん、4冊目。
「報われる」を改めて調べてみると。
努力や苦労に対して、それに見合ったような期待通りの成果や成功が得られること、とある。
自分は?「報われていない」とはけして思わない。しかし「報われている」と自信を持って言えるのか。。。
必要なものは「すでにある」という発想が大切になる。
あなたが自分自身を評価しなければ、人もあなたを評価しない。あなたが自分自身を大切にしなければ、人もあなたを大切にしない。
「こうなりたい」という計画は立てない。未来のことを考えるとしたら「なんか知らんけど良い感じになっていたらいいなぁ」という程度。「ああ、こんな感じになりたかったんだよね」と思えるようになっていたい。
「問題」になるのは、起きた出来事を「良い」と「悪い」に勝手に振り分けるから。これでは楽しく生きられない。
自分の進む道を再確認、または方向転換できるヒントを貰えた気がする。
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頑張ってもなぜうまくいかないのか、と言うことがわかりやすく書いてあります。これまで何冊か心屋さんの本は読みましたが、この本は読みやすいなあと思いました。
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がんばってほしいものを手に入れる
↓
なんか知らんけど、そうなる
これにシフト
自分は美人、ということにする
自分は売れる、ことにする
自分はすごい、ことにする
がんばらないコツ
-断る
-サボる、怠ける、ちゃんとしない
-人に迷惑をかける
-助けさせてあげる
-テキトーにやる
-人に任せる
-他力を発動させる
-期待にこたえない
-ダメな自分を隠さない
-マイルールを破る
-いい人をやめる
-思いきって働くのをやめる
-計画を立てない
そしていまを生きる。
だよね。
そうそうその通りって思う。
んで、
わかるのとやる
これがまたジレンマ
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心理カウンセラー心屋仁之助氏の2014年の著作。
この作品以前の著作にも、心理カウンセリング本というより自己啓発本、という雰囲気がありましたが、これは完全に自己啓発本。
要は潜在意識を変えて、自己を肯定する、という内容なのですが、言葉の選び方が巧みなので、古典的な自己啓発本を読むよりも心に刺さる文章が多かったです。
例えば、以前の著作には、「どうせ+自分を褒める言葉」というのがありましたが、それでも自分を褒めることに抵抗がある人のためなのか、今作では「自分を褒める言葉+ということにしておく」、という言葉がありました。これが自分には、一番、心に響きましたね。
「スケジュール帳は、お休みの予定から決めていく。」というのも、休みの日の予定をずっと立てていなかった自分には衝撃的でした。
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"自分で、「自分はすごい、素晴らしい、ことにする」。"
"幸せに条件をつけません。何もなくても、何かあっても…。"
この言葉達がとても印象に残りました。
神社ミッション、またやってみよう♫
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がんばりすぎていてダメになりそうな部下のためにチョイス。
「がんばるから報われない。」
こういう、常識を覆すような考え方、逆転の発想というのは面白い。
確かに、がんばりすぎている人ほど、常識にとらわれている気がする。こういう考え方があるのか、ということに気がつくだけでも、楽になるのではないだろうか。
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理由についてはわかるし、「じゃあどうする」という話のいくつかはわかる。わかるが、本当にそうしてなにかしらの解決になるのかと思う。(地位や評価という意味ではなく、その人にとって総合的に)よくなる人もいるだろうし、悪くなる人もいると思う。
生存者バイアスな印象がある。がんばらなくてもやっていける人のための本に思える。実際やってみた人すべてのその後を追ってほしい。