投稿元:
レビューを見る
20170823読了。夫婦で働いてる場合、旦那さんの協力が不可欠なのは、よく分かりました。うちの旦那様はお金に強い方なので、まずはこの本を読んでもらって、それから二人で考えてみようかな。
投稿元:
レビューを見る
なんとなく家計が不安だけど、どうすればいいかわからない…という人に最適。
どうすれば毎月黒字化できるのか、その手順が丁寧に書かれている。
自分の生活になじむように、しっかり仕組み化しよう。
投稿元:
レビューを見る
一度ざっと読んでいたのを時間ができたのでシステム構築しようと思い、純資産まで出し昨年の収支実績を計算しているところ。黒字ではあるが1度目に読んだときに計算した純資産よりかなりマイナスになっていたので、これからは1円でも黒字になるように実践していきたいところ。
投稿元:
レビューを見る
こまめに家計簿をつけるのが苦手な人の為に、家計を黒字にするシステムの作り方を書いた本。お金の使い道で自分や家族の幸せや価値観を見直したり、単にお金の管理方法だけではなく人生について考えさせられる指南書
投稿元:
レビューを見る
収入を把握した上で、優先順位をつけてお金を使いましょうということ。そのための具体的な方法論も書いてある。
投稿元:
レビューを見る
"家計も企業と同様、予算管理をするべきであり、全ての収入と支出を一度把握する。
そのうえで、入金と出金を口座で管理。
貯蓄をする仕組みを構築する。
支出は、家族で何に重きを置くのかを話し合って、配分を決める。
上限の金額を決めてそれを超えないような管理をしていく。
実践するには、最初は苦労するが、仕組み・習慣になればきっとなんてことない。
どんぶり勘定からの脱却を図るべく、スタートの年とする!(宣言)本当にできるの~???"
投稿元:
レビューを見る
この本の帯に書いてあるキャッチコピー「どんぶり勘定は定収入より、恐ろしい」に非常に興味をかき立てられた。なぜなら、自分自身がかなりの「どんぶり勘定」で買い物をする傾向にあるからだ。この本を読んで、まずは自分の価値観に支出を合わせたいと思う。優先順位をつけて。
投稿元:
レビューを見る
正統派。
「本当に使いたいことにお金を支えているか。」というコンセプトを元に、お金についてきちっと向き合う。
「どんぶり勘定は低収入より、恐ろしい。」
投稿元:
レビューを見る
家計管理の目的は一つ。自分と家族が、現在も未来も幸せに暮らすこと。
価値あるお金の使い方をよくよく考える。
収入が低いことより、実態が見えていないことの方が怖い。
家庭を存続させるためには、毎月1円でもいいから、純資産を増やすこと。
毎月必ず現状把握する。
銀行口座残高、ローン残高など。
家計簿をつける時は、住宅費、生活費、教育費、その他。くらいの大まかで構わない。
大きな支出を把握することが大事。
ボーナスで固定支出を賄うのら危険。
減らす。より辞める。
固定支出を気軽に増やさない。
お金は幸せの為に使う。その為に管理をして、予算を組む。基本的なことだと思うが、こころに響く。まずは現状認識からだ。
投稿元:
レビューを見る
いろんな節約本読んだり、勉強したりしたけど、毎度この方の考え方は理路整然としていて腑に落ちる。
前回も読んだ時から年間予定表と今後の行事予定表を作ってみてますが、今回から予算表を割り出してみようかと。
たしかに。知らず知らずのうちに少しづつ固定費が上がってたり、家族が増えて仕方ないものもあるにしても、少し財布の紐が緩み始めてる感はある、
五年前の給料より上がってるのに、なぜか同じような貯金額どころか、、お金が足りなくなるっていうのは、普段の財布のゆるみだよなぁ。
と、早速今月から今まで書きためた6年分の家計簿を振り返って、来年度の予算管理のための表を作ってみたいと思います!
投稿元:
レビューを見る
正しい家計管理のポイントは、次の2つ。1つは、節約ではなく、価値あるものにお金を使うということ。2つめは、削るのではなく、価値をゼロから作り上げるということ。著者が推奨していたのは、ノートを2冊用意し、手書きする。クレジットカードは使わない。封筒にお金を入れて、出費があるときは、ここからお金を出すことなど。この通りに行なえば、正しく家計が管理できるのかもしれないが、ネットでお金を管理している私には不向きだと感じた。
投稿元:
レビューを見る
預金は「義務」である。
家計管理の目的は、ひとつ。
自分と家族が、現在も未来も幸せに暮らすこと。
限られたお金を予算に割り振るのではなく、まず行動計画ありき。それを予算化する。
ガツンと頭を殴られた気分になりました。手元に置いておきたい一冊。
図書館蔵書。
投稿元:
レビューを見る
「どんぶり勘定は低収入よりおそろしい」
というコピーにヒヤッとして真剣に読みました。笑
これを読んで家計簿つけはじめ、収支を明らかにするだけで無駄がなくなった。
投稿元:
レビューを見る
どんぶり勘定の恐ろしさがこの一冊でよくわかりました。預金はできるときにやるものではなく「義務」だということも。これらの意味がよく分からない人は読んでおいたほうがいいかも。
投稿元:
レビューを見る
財産目録、収支予算で記録、入金と支出口座を分けるとシンプルにすべき事を書いてあるので、分かり易い。管理管理節約節約とマイナスイメージの家計管理ではなく、企業活動に置き換えてドラッカーの言葉を引用したり、価値ある支出と支出を前向きに捉えている。これなら家計管理というと身構える夫も話し合いの席に付きやすくなるのでは?(笑)
ノート主義、現金主義は流石に古い気もする。まぁ、そこはアレンジで!