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自分がボツと判断したマンガが、他社で出版されて、そうしたら大ヒット!→ボツにした編集者真っ青…。という恐怖にゾクッとしました。いつか、自分の身にも起こるかもしれないミス(?)…。
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三巻も読んでしまったよ。ああ、早く続きが出ないかな。
第一巻の時から思っていたけど、脇役が本当にそれぞれの個性で描き分けられているのがいい。ちらっとしか登場しない人にも存在感と厚みがある。イケメンはあまり出てこなくて、むさ苦しい男ばっかりなのにねえ。
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この巻はデザイナーさんに注目でした個人的に。
確かに、名前を知らずに買う場合(表紙買い)は、本のデザインで決めるなあと思った。やっぱり棚を見て、惹きつけられるものってあります。
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黒沢さんが初めて持ち込み原稿を読み1人の作家のデビューに携わります。
今回は色々なタイプの新人作家が出てきて、それぞれに特徴があって面白かった。
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悪役が出てきましたね…。
東江ちゃんはどーなってしまうのか。
でも、売れる漫画を手がける人がいるから、マニアックなのも載せられるという意見にはなるほど、と。
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新人漫画家さんのデビューを支える編集さんたちサイドのお話。なるほどな~と思いながら読みました。とても面白い!いろんな編集さんがいるんですね…それは漫画家にも言えるか。画が不安定に見えるのは、わざとなのかな??
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3巻まで読了。
仕事に夢中な人っていいな、と思えるさわやかなマンガ。こういうがむしゃらに仕事をがんばる時期は確かに自分にもあったはずなんだけど、最近はすっかりそういう気持ちじゃなくなってたな…と反省。
出版社事情もわかって面白いんだけど、ちょっとマンガ家がすんなりデビューしすぎかな?その辺りは本筋ではないのだけれど、バクマンを読んだあとでは、そのあたりがちょっと違和感。
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"重版がかかりやすい本の設計"っていうのがすごく印象に残った。
単行本で、大事なのは赤を出さないこと。
企業だから利益追求は当たり前だけど、クリエイティブなものでもやっぱり原価計算とか、緻密にやってるんだなーと思うと少し親近感がわいた。
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新人さん発掘からデビューまでの長い長い道のり。そこにどう関わるかでその人の人生も変わるんですよね…そう思うとツブシの安井は許されんっ!皆の夢がかなうといいのに。無理だけど。黒沢さんのひたむきな姿勢とバイタリティーに惚れます♪
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マンガ業界モノって作家にとってお手軽感がある題材だよなあと思いつつ…あとがきを読むと作者がいかに苦労してきたか!描くべき人が描いた作品。
ちょくちょく学習マンガ感がある描写もありながら、前巻までの人物も再登場して徐々に重層的になってくる。
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1,2巻と読んで、先に4巻を読んでしまった。
私は漫画は古本でしか買わないと決めている。
(そういう制限を自分にかけないと、際限なく本を買ってしまいそう。)
それで、たまたま、3巻が手に入らなかったから。
当然のことながら、やはり前から順番に読まねばならないことが良く分かった。
ほんと、ごめんなさい、作者さん。
4巻のひたすら痛々しい新人作家、東江(あがりえ)さんや、ブキミな中田くん。
そういう事情なのね、とやっと分かった(苦笑)。
個人的には、「奇跡の新人」市之進さんの話がとても好き。
それから、単行本の表紙づくりの話は、やはり興味ぐかかった。
この間、五巻がでたそうな。
むろん、古本で手に入れるつもりだから、手に入れるのはいつになるかわからないけれど…。
とにかく、楽しみが一つ、増えた。
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新人漫画家さんを育てるの巻。小熊ちゃんは二人の新人さんのために全力投球。
どうやって漫画家になっていくのかが興味深い。初めての単行本はどのように売り出されるのか。ブックデザインのこと、書店担当者の漫画を売るプロならではの視点の凄さなどが描かれる。私の手元にある漫画は、たくさんのプロの手を借りて大切に世に出てきているんだなと思いました。
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TSUTAYAでレンタル。中田くんの台詞『冗談でも、思ってないなら口に出さない方がいいですよ。言葉の力は強いですから。』にうんうんと頷いて読んでました。三巻ラストは、東江(あがりえ)さんのピンチ? 乗り気ってほしい‼ 四巻目へ♪
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個性的過ぎる新人中田を巨匠の元で育てる心。
そして、嫉妬と野心の果て、
潰れていく万年アシの沼田。
才能のあるものとないものの分岐点。
台割という単行本の設計図、
部決会議にのぞむ
編集長の心意気にグッとくる。
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新人漫画家さんにスポットを当てたストーリー。東江さんの漫画家になりたい気持ち、なかなか上手くいかなくて募っていく焦りや不安にとても共感しました。
中田君のキャラ、好きです。