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新人さん発掘の話。
小熊ちゃんがいつでも爽やかで優しくてかわいい。
それだけでこのまんがすごくキラキラしてる。
つらいシーンも乗りきれる。
バクマンはなんか文字ばっかりで説明くさくてなんだかなぁ、だったけどこちらはばしっ!と一言が重くてえぐられる。
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重版出来!かなり、アツいです!!!
丁寧に丁寧に考えて作られているのが良く分かるし、ひたむきに努力する人の熱さ、素晴らしさがバシバシ伝わってくる。
もう、泣ける!!
これぞ泣ける漫画!!
あとがきを読んでさらに涙が・・・。
本好きはもちろん、努力という名の汗と涙に弱い人は読むべし。
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新人作家の持ち込みからデビューまでの話。
地道なタイプ、絵が苦手だけのマンガの才能があるタイプなどなど色々な新人が登場して、主人公がデビューの手助けをしていく。
今までの登場人物も登場してきて話の厚みも出てき、そして早く4巻が気になる!!という展開での終わり方でいよいよ盛り上がって参りました。
早く4巻が読みたい!
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2巻目から3巻目の途中ぐらいまでは「出版編集マンガ」になっていたのが、また最初の頃のような「出版営業マンガ」に戻ってきた。善哉善哉。
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新人編集者が、いよいよ新人漫画家の発掘に乗り出す3巻。
新しい年度に入る、絶妙のタイミングでのリリースは、きっとたくさんの新社会人の心にたっぷり栄養を与えるはず。
そして、この巻に含まれる新人漫画家と向き合う編集者のエピソードの数々は、おいらのようなロートルには、違う個性をもった他人とどう仕事をするべきなのかという気づきをくれる。
柔道選手あがりの女性編集者が、それはそれは愛らしい小熊のように描かれていて、体育会系女子の素朴さが好きな男性は、いっぱつで入り込めるはず。
そんな私の友人知人には、特におすすめです。
漫画しかり、ラジオしかり、近くて、小さい関係だからこそ生まれる世界観の濃さや、人間に本来備わった発想の自由さがある現場は良いなぁ。その土台にあるのは、相手としっかり心を通わせる仕事の仕方。これは、日本人の性格のきめ細やかさに起因するものであり、この町工場感こそが、日本の漫画をここまでの大衆娯楽にしたのでしょう。
多くの産業で、このやり方が通用しなくなってきていることが残念でならないけど、いずれ変わると信じたい。
だってさ、あちらの国で新しいウェブサービスが生まれる現場って、この好きなもの同士がごちゃごちゃやってるからこそでしょう?
そんなもん、日本のお家芸やっちゅうねん。
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重版出来! 3巻:東江さんは犠牲になったのだ…
http://orecen.com/manga/juhan-shuttai03/
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どんどんおもしろくなっていく!帯のコピー「悔し涙が流せる、幸福。」がすばらしい。登場人物それぞれのプロ意識がすごくかっこいい。プロだから、プロになろうともがくから、悔しくなるんよな。共感。
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201403/大塚くんの気持ちに感情移入して何度も目頭熱くなった!編集さん達も漫画家の卵達も極端にキャラわけされてるので、物語に入り込みやすい。中田くんはやはり進撃の…がモデルかしら。デザイナーさんも書店員さんもカッコいい。安井が悪役ポジ一手に担ってるけど、企業な以上こういう人物もいないとまわらないわけで…。今後も楽しみ。
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絵は相変わらず好き嫌いあるんでしょうが、
僕はすっかりこの作品の魅力と感じるようになりました。
いつも思いきり!の黒沢さんがイイですね!
安井さん…確かに効率はいいのでしょうが、
僕も表現者であり、また後輩を導く立場ですから、
作り手に敬意を払えないような
こういう人とはお仕事をしたくありません。
がんばれ東江さん!(><)
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コミックが出版される時に、どんな(職種の)人達が関わっているのか、あんまり考えたことがないから、新鮮で面白いです。
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【あらすじ】
第3巻のテーマは「新人作家をどう売り出すか?」です。
「たった一人で自分の世界を切り拓いていくんだ。
ペンと努力と才能で――」
新人作家たちを支える編集部、先輩作家、デザイナー、
書店員…
第3巻も仕事人たちの名セリフが満載です!!
【感想】
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「漫画家になりたい」そう思うたくさんの人たちと、それを支えたいたくさんの人たちの物語の3巻目。
これってあの作家さんのことかな~と、勘繰るエピソードがあってニヤけてしまいました。
初めての漫画単行本が出来るまでの工程があって「なるほどな」と頷きながら一気に読めました。
小熊・黒沢ちゃんのガッツあふれる行動が控えめだったのがちょっと残念。だんだん落ち着いてきちゃったかな。
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やっぱり面白いすね~。今回はいよいよ新人デビューに携わる立場に。まったくスタンスの違う二人を相手に、主人公はどこまで立ち回れるのか。この先の展開にますます期待大です。
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新しい作品を生み出す人たちの努力って素晴らしい。
1冊の単行本が出来上がるまでにたくさんの人たちの力が集まっている。そのどれかが欠けては仕上がらなかったものもあるだろう。漫画家、編集者、販売員、そしてその1冊を手に取る読者。その一つ一つにドラマがある。
デビューを目指し足掻く新人漫画家。どんな道を選ぶのかは彼ら次第。それを支える編集者の思いとは。
今回も骨太な熱い内容でした。
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3巻は新人作家発掘からデビューに至るまで、コミックスが出版されるまでの2本軸で物語が進みます。新年度の絶妙なタイミングで新刊が出て、読めて、社会人なりたての頃を思い出せました。情熱や勢いってだんだん薄れていってしまうものだけど、常に心得ていたいもの。安井さんはヒール役だけど、彼みたいな人もいないと利益出せなかったりもするし、仕事って本当にいろんな人の集まりで成るものだと改めて実感。嫌われてもいいから、己のスタイルを貫いて仕事できるだろうか?自問自答。