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同人誌の時代から読んでいます。
2015/11/15 21:23
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投稿者:ばつか - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人のオリジナルはつまらないです。評価が高いから読んでみてはいますが、今の所はすぐに売っています。スペースの邪魔になるので。
登場人物は良くかけていると思うんですが、急展開が多い。潔癖性の人間に対してこんな風に追い詰めることとか普通しないだろうとか、ツッコミ満載になります。もう、普通のエロ漫画の方が面白いです。この漫画を高く評価している人は普段何を読んでいるのか聞いてみたい位です。
トラウマを持っている受けはゆっくり時間をかける攻めと困難を一緒に乗り越える攻めとかいろいろいると思うんですが、この作品の攻めは自分勝手なイメージが強いんですよね。自分勝手なキャラは好きですが、それは受けにとって良いことだと読み手はジーンとくるんですがそれは一切ないです。
読む側が好きと嫌いがハッキリ分かれる作品だと思います。
読んでいる方が二次創作で受けと攻めを題材にした同人誌でも読んでいる方がマシ。ストーリーをかけない作者なので特にそれを思います。
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新鮮でおもしろい。1巻は潔癖症と心療内科のカウンセラー(プライベートとして)の一緒に潔癖を治していきましょうっていうお話。まだ1巻ということでBL的展開はちょびっとしかないです。ほんとにちょびっと。すごい続き気になっちゃうとこで終わってます。でも続きかなり楽しみ。
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もう最高です。まだ導入部分だけど伏線が引いてあって。
グイグイ読み入ってあっという間。
お互いの心の在り方が瞬間に触れる時や、距離を持つ時。
先生独特の間の取り方がとても好き。
早く続きが読みたい!
そして。
表紙の格好良さにノックアウトです♡
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ようやく話題の漫画読めました☆
表紙買いしても後悔しない漫画だと思う!
で、私も結構な潔癖症だったけど、ここまでじゃない(笑)
このレベルはヤバイ!よく今まで生きてこれたなーって思うレベルw
最終的には潔癖症が治るのか、それとも黒瀬くんは大丈夫だけど、やっぱ他はダメなのか?すごく気になる…。
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宝井さん自身が書いていましたが、正直表紙詐欺かと思いました(笑) でも内容自体も面白く表紙だけ良い作品というわけではありませんでした。展開が早いところは好きじゃないですがそれ以外、キャラ設定や距離感、表現の仕方が好きです。
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潔癖症受けと聞いて旅行先で買ったぐらい楽しみにしてた。宝井さんのBLは毎度好みドストライクでうれしい。
絶対あるだろうなと思ってた受けが倒れるシーンもちゃんとあったしとてもおいしかったです。
でも内容は薄い感じ。きれいだしもえはあるけど、もうちょっと密度がほしい。
これ何巻まで続くんだろう4巻ぐらいまでいくのかな~
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設定を知らないまま購入し、読み始めてドキリとしました。自分自身も少々潔癖なところがあるので取手や手すりが触れない、他人が触ると……という思考がわかってしまって複雑な苦い気持ちでページを捲っていましたが、黒瀬の落ち着いた雰囲気と少し見せた動揺が勝ちました。かわいい。城谷が書かなかった最後の1つも気になります。あれかなーこれかなーと想像しながら次巻待ちです。
この作家さんの作品は個人的に真っ只中(…)シーンがない方が好きかな。
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通販サイトで表紙を見てSFだと勘違いしたまま購入。中身はBLでした!店頭で見たり説明をよく読んでいれば間違えないと思いますけど(笑)マスクと手袋は潔癖症の証だったんですねー。
偶然の出会い、そして再会して少しずつ二人が近づいていく。目新しい展開ではないかもしれないけれど、潔癖症ゆえに洗いすぎてあかぎれだらけになってしまった城谷さんの、見ただけで痛そうな手とか、黒瀬くんのいかにも事務的な素振りとか、読んでいてドキドキさせられる要素が満載です。
主人公二人、早くくっついて欲しいような、もっと邪魔が入ってもいいような。
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表紙が先ずものすごく好みだった。
初版は帯に隠れて見えないけれど、実はマスクと手袋の下は大胆に
はだけている、…と言うのを、書店の発売記念複製原画展示で知った。
一見ストイックに見えて実は、と言うギャップ萌え。
ストーリーはタイトルからは全く想像のつかなかった潔癖症の治療恋愛
モノ、だと思う。
まだまだ序盤だが充分面白い。
時々横顔の時にデッサンが微妙な気がしないでも無いけど、それでも
人物のみならず全体の画面の美しさはこの作者ならでは。
問題の潔癖症、自分も多少その気はあると思っていたが、実際は
こういうものなのかと少なからず驚いた。
痛々しい。
と同時に、何かをきっかけにそうなってしまった主人公が、再度(?)
攻によっていい意味で汚されて行くのが楽しみ。
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期待していた以上に面白かったです。そして、これからの展開をそれ以上に期待させられてしまいます。
表紙に目が釘付け。めちゃガン見です。最近ではヨネダコウセンセ以来のキケンな香りが…!
でも、ストーリーは社長秘書の城谷が、偶然から知り合った心療内科のカウンセラーにプライベートという形で助言を受けながら重度の潔癖症を克服しようとする話で、とても繊細で人間味にあふれています。
改めて表紙を眺めると、なるほどと思わされて見方も激変してしまったのが面白かったですね。
読んで行くうちに、黒瀬にも城谷にもすごく興味が湧いてきます。
まだ1巻目ということもあって、わからないことがいろいろあるんですね…
城谷の潔癖症の原因とか、家族関係友人関係とか。三上もこれからどう絡んでくるのか気になります。
そして、一番謎めいてるのは黒瀬。どうして城谷に近付いたんでしょうか?単なる好意なのか、ひとめぼれ?なのか、それとも他に何かあるのか…とっても気になります。二番目ですか?やっぱり??
テンカウントの意味は、読んでいくうちにそういうことだったのかと理解できる心憎い仕掛け。
10で城谷がどう変わっていくのか妄想爆発。
主人公が潔癖症でBLエロとは果てしなく縁遠い…っていう設定が素晴らしいです!楽しみ。
そんなことで頭の中がいっぱいになりながら続巻を待ち遠しく思っています。
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この方の作品はいつも穏やかにゆっくり始まるので、BLに今も少し抵抗がある私でも安心して読めるので大好きです。
表紙詐欺かも・・・・・・と著者の方は言ってらっしゃいますが、怪しい感じで始まるお話ではないです(笑)
キャラクターも、お話も、すごくゆっくりとおりすぎる感じなのですよね。でも話の展開はすごく気になるし、「どうなるのーっ」って読み終えた後に思うんですが、なんというか、切迫感がないのが好きなんです。「何この二人微笑ましいんですけどちょっとどうなるの」みたいな(笑)さっさと読みたい!みたいな感じではなく余韻の残る終わり方がいつも好きです。
男性キャラペアとその二人を取り囲む人々がみな穏やかさんで、BLというのも除いても、強い個性があるわけではないのに、みな魅力的なのです。「こういう人がそばにいたらまぁ同姓でも気になるよね!」というのが自然と納得できるので。。無理矢理感がないですし。
続きがすごーく楽しみです。。
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やっと、読めたの、だけれども。
私自身少しだけ潔癖症のきらいがあって。気にする程度のレベルではないけれど…
ただ、心療内科に通院している身としては、1巻だけだと、物凄くしんどくて辛くて、涙が出てきて。
恐怖感が襲ってくる、んですね。なんだか分からないけれども、立ち竦んで動けない寧ろ立ち上がれない涙が出てきて自分をコントロール出来ない、そんな状態です。
精神的に不安定だったり、心療内科通ってる人には辛いかと…
周りに勧められて、初めて心療内科にかかろうとした日かかった日が蘇ってしまいました。
続刊も買うかと思いますが、読むのは最終巻が出てから、になりそうです。
物語が終わりを迎えた時に、私も何かしら昇華出来たら…という救いを求めている部分があります。
それから、読み返してみたらまた感想というより受け取り方が変わるかもしれません。
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いいね!! とてもいい!
番外編の黒瀬さんはっちゃけすぎじゃない?ってくらい本編の進みが緩やか……笑
そこがまたいい!
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宝井さんの新刊…!ということで買う。
「花のみぞ知る」から読み始めたのだけれど、
宝井さんの漫画は絵も好きだけど話が好きだと改めて思った。
潔癖症の社長秘書城谷とカウンセラーの黒瀬。
黒瀬がなぜ城谷にここまでしてあげるのか、という部分が物語の肝のようだけど、二人の過去も含めて今後が気になる。
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年下カウンセラー×潔癖症社長秘書。皆さん書かれてますが表紙がとっても色っぽい。上半身裸にマスクと手袋ってエロチック…心の奥底ではとても熱くて危ういものを抱えているのにそれを隠す小道具みたいで。少しずつテンカウントを克服しながら自分の恋心に気付いていく城谷とそれに察して距離を置く黒瀬。二人の距離がもどかしくて切ない。城谷が記憶を封じ込めた?過去を含めて続きが非常に気になる!