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御坂美琴と美琴妹に焦点を当てた巻。彼女たちの苛酷な運命と、それに抗う物語が語られる。
ちなみに色々あって戦うのは当麻である。幻影殺しを持つとはいえ、負傷した体でレベル5相手と戦う彼の超人ぶりを見る事ができる。
ちなみにインデックスは活躍の場無し…
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オリジナルの御坂美琴ちゃんは お姉さまと呼ばれていますが なんと 妹たちは 20000号 まで居ますので クローンで 自分そっくりの妹が 20000人というのは いくらなんでも うんざりしてしまうと推測します(笑
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図書館で。
シリーズ三巻目。1、2巻よりはなんとなく共感できるというかお話に素直に入りこむことが出来たような感じ。1万のクローンを犠牲にする大実験ってのはこれまたすごいなぁと思うけれどもそれだけの予算を持っている機関だったらどこか廃屋とか廃墟とかで実験出来ないのかなぁと思わなくはない。まあラノベだし。
主人公君は人の話を真面目に聞こうとしない為に後で後悔して人知れず街を駆け巡りけがをする…という間違いを何度繰り返すのだろうか。学習しないのか?そう言えば記憶喪失だったか~ナルホドって…それで納得していいのか?(笑)
最初読んだときには凶暴で済む問題じゃないだろ、これ殺人未遂だろうと思ったミコトさんの行動も一応これで理由づけになったような…?でもやっぱり…ウン、あまり褒められた行動じゃないよな…
でも彼女のクローンよりもアクセラレータのクローン同士で戦わせた方がなんか強くなれそうな気がするんだけど…まあ細かいことは良いか。でも子猫をそんな長時間連れまわすのは不可能だとは思う。てか脱水症で死んじゃいそうだ。