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単行本の方も読んでいたんですけれども、もう一度読みたくなり、手に取りました…。
ヽ(・ω・)/ズコー
個人的には前巻のが良かったかな? やたらはなちゃんとかいう犬が出てきました。まあ、サブタイトルがソレを匂わせるものなので仕方がないですね…今現在、飼い犬のいない僕ちんにとっては少々退屈な内容だったかも…けれども、藤堂先生本人に興味があるので、決してつまらなかったわけじゃないですけれどもね!
ヽ(・ω・)/ズコー
個人的には読書とか映画鑑賞に関するエッセイも入れてほしかったな、と…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
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ペットも買っていない自分の老後はどうなるのか、考えてしまう。
テレビとDVDを見続ける毎日…キツイなあ…
犬の散歩で公園に行っていると、子供に話しかけられる、それが苦手、と、正直に書かれているのがいい。
私もこの手の子供は苦手だ。
家族でさえ、家にいると寛げない、それも分かる。
人によるのかもしれない、けれど、共感するところも多く、気の合う人とおしゃべりしている感覚の作品。
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犬の男の子たちで散歩にいきたがらないものなど居なかった。「さ」と聞いただけで、しつこく散歩を促し困らせる。さ行には家中の者が用心深くなったほど。女の子である「はな」は「サンポ」の言葉にびくともしない。「はな」は散歩が大の苦手。ただし、自足での散歩は嫌いだが、抱かれて外を散歩するのは大好き。やりたくないことのトップ3は、自足での散歩、お留守番、シャンプー。・・・・・犬がらみのエッセイ満載である。犬好きにはたまらなく楽しいエッセイ。一々うなずき感心していた。