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TEDにも出演したことがあるプレゼンテーターの著書。自分中心ではなく相手を中心としたプレゼンを基調とするプレゼンの基本的な取り組み姿勢などを自己の体験を基に記載している。今までにTED関係のプレゼンの本を読んだこともあり、そこまで目新しいことはなかったが、体系だてて説明されていることから実践的に参考とできる部分は多かったように思う。
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書いてあるプレゼンに関しては目新しくないのは、プレゼンに大切なことは基本同じだからと思います。しかし、本自体がプレゼンになっているので、すごいです。
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「you」の視点からプレゼンを考える
・オープニング
リフレクション(こういう状況に置かれたらどうする?)という質問で始める
質問を投げかけた後、沈黙の時間をとる
「間」で始める
ショッキングなデータや言葉から始める
聞き手の利益を約束する
・コンテンツ
①Phrase
②Anchor ストーリー、比喩、アクティビティ
③Reflection
④Technique
⑤Sale 売り込み
ストーリーは「感情」をベースに作る
①幸せ
②悲しみ
③驚き
④怒り
⑤嫌気
⑥恐怖
ストーリーのネタになる5F
①First(初体験)
②Fault(欠点・短所)
③Fear(恐怖)
④Failure(失敗)
⑤Frustration(不満)
ストーリーを構成するための5C
①キャラクター(Character)
②困難・トラブル(Conflict)
③解決・クリア(Cure)
④結果・変化(Change)
⑤オチ・つまり(Carry-Out Message)
ストーリーに肉付けした9C
⑥興味(Curiosity)
⑦状況(Circumstance)
⑧振り返り(Call Backs)
⑨会話(Conversation)
・スライドの作成
シンプルイズベスト
売上げ5%↑ 業界シェア4%↓
舞台をタイムラインで表現する
「過去」→「現在」→「未来」
「みなさん」ではなく「あなた」と呼びかける
「間」を効果的に使う
①重みのあるフレーズのあと
②聞き手に質問したあと
③聞き手が笑っているとき
④トランジションのとき
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冒頭がアメリカの自己啓発本的(著者は日本在住33年)で若干引いてしまった。。。
内容自体はわかりやすくて良い。いわゆるジョブズ式やTED式と呼ばれるプレゼンスタイルで、「喋る≠伝わる」を前提とした、受け手を主眼にしたコミュニケーションテクニックを解説している。
程よく纏まっている感はあるが、プレゼン本が溢れ返る昨今では既出感があり独自色が薄いのが残念。
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プレゼンの基本をわかりやすくまとめた本
ストーリーの作り方なども紹介されており興味深い内容もあるが、一方で著者のプレゼンのスライドの例(手書き)にどうも違和感を覚える
果たして世界最高のプレゼンなのだろうか?
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プレゼンに関する本だが、伝達やちょっとした発表にも役立つ。
知ってる内容も多いけど、動物も楽しめるプレゼンを目指すってのはいいな。
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タイトルはすごい。著者もTEDに二回も出てるわけだから、すごいひとなのであろう。しかも日本が大好きで日本語も堪能、この本も日本人向けに改編してるということで即買い。
本の冒頭では実際にこの著者が行なったtedのプレゼンを追いながらポイントを解説しているのであるが、、、このプレゼンが眠い。とにかく眠い。そこでだいぶ本に対する信頼性が下がってから内容を読んだ。基礎的な部分は共感、勉強になるが目からウロコのような話や印象的なものはごく僅か。内容も少し現実味がないものを盛り込みすぎ感があって、中の下くらいの一冊。
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プレゼンのハウツーと、実際にどう作っていけば良いか書いてあって実践的。
スライドは最後に作る。
まずはコンテンツの4本柱を立てる。
①自分が求める結果(目的)
②アンカーポイント(説得材料)
③聴衆が得られること(相手のメリット)
④オープニングとクロージング
オープニング
・誰もが共有できる当たり前の経験について質問する。
・プレゼンの冒頭に3秒沈黙の間をつくる。
・聞き手の利益を約束する。
ポイントは3つにまとめる。
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短いプレゼンの中でもたくさんのことを考えて詰め込んでいる事がわかる。
でもプレゼン自体はゆっくりと余裕をもたせる。
Tedのサンプルを公開しているのでリアルにわかる
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5f共感を呼ぶネタ
first,fault,fear,failure,frustration
5cストーリーの構成要素
characters,conflict,cure,change,carryout massage
シンプルにまとめる
スライドは最小で
ナンバるの事例プレゼンがテキストだと熱量と何がキーメッセージなのがよくわからなくて、あんま入ってこなかった…