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税金や仕事上の性質から、妻の立場や女性としての能力が社長としてあっているというお話。
これ一冊では、法人を起こすことはできないが、こんな方法があったのかというひらめきにはつながる。
そんな一冊です。
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プライベートカンパニーを作って
具体例はなし。
300万円で3個の宝石を衝動買いしたことを
自慢げに語っているが、それって「浪費」では
私の嫌いな自己啓発本のにおいも
お金は「感謝の気持ちの返礼」だそう
賃貸も世のため人のため、という意識
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プライベートカンパニーを作って妻を社長にするメリットや理由の説明はされているが、事業内容や法人化の方法等具体的な手法については触り程度。
ややタイトル負けしてる感はあるが、著者の考えは面白く一読の価値はあると思う。
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嫁の景気指標を上げずんば、お小遣いは浮上せず。この一点突破にかけた潔い一冊。 (“かつて破産しかかった銀行員”という著者の肩書もイケてる)。
もちろん社長になってもらうだけではダメで、忙しい主婦(主夫)が自営するとなる ならば、どういった事業に携わってもらう のに何がいいか。 これが、再現性の高さという観点から検証されている点、参考になりました。
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うすい。ホントにうすい。買う価値なし。おいらは図書館で借りた。
サラリーマンの人生に縛られるな、というメッセージは、いいこといってるな、と。
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サラリーマン自身は副業なんて認められなかったりするので、奥さんを社長にして起業することにより、個人事業主の特権を利用することができるということがわかりやすく書いてあります。
私の場合は非正規社員兼個人事業主なので、何とでもなるのですが、共働きでないと子どもも作れないようなこの国の現状では、夫婦の一方が堅実な収入を得て、他方が個人事業主になるという形が理想的なのかもしれません。
レベル:235
数値的には、そんなにうまくは行かないってことかもしれません・・・。
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メガバンクに勤める著者が、金融知識を駆使し株式投資をした結果、莫大な借金を抱えてしまったが、妻を社長としたプライベートカンパニーをつくり、不動産業と節税で5年間で借金を返済するどころか数億円の資産と何千万円の収入を得るようになったという経験に基づいたお金に関する啓発本。
日本人の働き手の多くを占めるサラリーマンは、収入を増やそうと思っても4つの壁がある。それは、稼げば稼ぐだけ課される累進課税という『税制の壁』、努力しても大きな昇給を望めない『給与体系の壁』、副業を禁止する『就業規則の壁』、国内では転職すればするほど給与が下がる『転職市場の壁』のことで、どんなに頑張っても、この壁によって簡単には収入を増やすことができない。
そこで、その4つの壁がない『主婦』である妻を社長としたプライベートカンパニー(法人)をつくれば、税制面で優遇されるうえに、細やかな気配りやコミュニケーション能力、エコマインド、忍耐力、包容力、情報収集力などの『主婦力』という最強のビジネススキルを生かし、収入を増やし、夫もアドバイザーとなり妻と共通のことを勉強していくことで、夫婦仲もよくなるという幸せのシナリオができあがる。
ちなみに、税制の有利さを簡単に説明すると、年収500万円の夫が副収入として500万円を稼いだとすると、個人で1000万円の収入となり、税率は33%の330万円。妻は無収入とすれば収入0円、税額も0円。世帯としての税額は330万円となる。一方、夫が収入500万円であれば税率は20%で100万円、副収入500万円を妻の収入とすれば、同じく税率20%で税額は100万円。世帯としての税額は200万円となり、その差は1000万円の収入で130万円となってしまう。
なぜ税率が違うのかという、お金持ちからは税金を多くとろうという累進課税が適用されるため。さらに、妻の収入を法人の収入とすれば、税制で優遇されるため、さらなる節税が見込まれる。
税制は社会情勢や市場の動向でよく変わる制度なので、時期によって確認する必要もあるが、個人より法人のほうが優遇されることは変わらないと思われる。
税金を多く払うことは、決して悪いことではないけど、うまく節税することで、世帯としての収入が増えて生活にも心にもゆとりや余裕が生まれるのであれば、ルールに則った節税は、多くの税金を支払うことよりも価値があることだと思う。今後は個人事業から法人への転換を本気で考えていこうと思った。
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あまり目新しい情報がなく残念。
このタイトルから本を買おうと思いつくような人にはわかりきってることではないかと。
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the working poor can be a rich. the pretype of 'anyway you must be CEO your wife'.
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うん。プライベートカンパニーを作ったらお得なのはよく分かった。
で?どうしたらいいの?
具体的な事は次作に書いてあるらしいので、とりあえずそっちも読んでみようかな。
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サラリーマンは妻を社長にして、経営の勉強を続けないと金持ちにはなれませんということを紹介している本。
実践は次作で。
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感謝の気持ちをたくさん生み出した人ほど金持ちになれる
妻の器を大きくする
会社経営のための必要経費として自宅家賃、通信費、光熱費、ランチミーティングなどを損金扱いにすることが出来る
10,5,3,1 =所得税負担の不公平さ。サラリーマン、自営業者、農家、国会議員
主婦力=コミュニケーション力。同時に複数の仕事をこなすマルチ
感謝の気持ちというお金の特質を活かした使い方をすることでお金が文字通り生きてくる
労働力の供給はこれから増えるので単価が下がるのは当然
デイトレードやFXのような投機取引は利他的なビジネスではないので他人の感謝は得られない
大半の大家が片手間で経営している丈太なのに入居率を8割前後に保ちながら資金ショートも起こさずに順調に経営できている。=不動産業は簡単
妻と一緒に成長することで夫自身も知識や理解が深まり新たな気付きへつながっていく
良書から学んだ知見や知恵を真似して自分なりにアレンジする
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サラリーマンである以上、副業は禁止されている。妻が旦那にはないスキルをたくさん持っている。ということにも、共感した。何度も読み返したい一冊。
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・お金の正体とは、世の中の人々の感謝の気持ちやお詫びの気持ち。社会に何らかの貢献をして、誰かを幸せにした結果として、あなたのもとに集まってくるものがお金。通貨とは、「感謝の気持ちやお詫びの気持ち」をわかりやすく「見える化」したものにすぎない。
・「人」にはもう1種類の「人」=法人が存在する。酷税に耐えることなく「プライベートカンパニー」を活用し、家族全員を「法人」という特権階級に昇格してしまう。プライベートカンパニーをつくれば夫と妻とプライベートカンパニーとの三者間でバランスよく所得の分散ができるので、節税効果もグレードアップする。
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感謝の気持ちがお金になって戻ってくるという本。妻を社長にして合同会社というプライベートカンパニーを立て、妻に社長になってもらうことで、これまで出ていくばっかりだったお金が劇的に減るというお話。法人にすることでサラリーマンにはできない節税でお金の出ていく量が減るという。妻自営、夫がサラリーマンという形でリスク分散できるというのは非常に魅力的だと思う、