紙の本
なんてお返事する？
2018/05/23 19:48
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投稿者：アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある日、とある小学校の1年生のクラスに
「あひる」とだけ書かれた不思議な手紙が届きます。
さてこの手紙は誰からの手紙で、
1年生たちはどんな返事を書くのでしょうか？
このお話は半実話・半創作のお話だそうです。
1年生の子たちの返事の返し方になるほど！と思ってしまいました。
また数え間違いでなければ、1年生・18人全員の名前が
各所に出てくるので、注意して読んでみるといいかもしれません。
紙の本
誰からの手紙？
2015/08/24 22:25
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投稿者：モモちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
このお話は、ある小学校に届いた手紙のエピソードをきっかけに書かれたそうです。便箋にはたったひとこと「あひる」と書かれていて・・・ささめやゆきさんの絵がお話とピッタリ。埼玉県すいしょう図書です。
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投稿者：ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館のオススメコーナーに置いてあった小学生低学年向けの絵本です。ある日届いたお手紙の送り主は誰なのかな？
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ほんまち小学校の1年生あてにてがみがとどきました。中には「あひる」とげんきいっぱいの字でひとことだけかかれていました。なぞのてがみをだしたのは、２４さいのけんいちさん。ひらがながかけるようになったので、1年生のみんなとぶんつうがしたいんだって。そこでみんながかんがえたおへんじは…。
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小学校低学年から
20代になって字が書けるようになった「けんいち」さんと一年生のしりとり手紙。
けんいちさんを紹介する先生の言葉もよい。
本文終わりに注記あり、ある小学校に届いた手紙のエピソードをきっかけに書かれた話だが、創作であるとのこと。
毎ページに絵があり、手紙の内容を絵が表現している。
20cm 64p
ISBN 978-4-333-02644-9
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ある日、「いちねんせいのみんなへ」と書いた封筒が小学校に届きました。中にはたったひとこと「あひる」と書いた手紙が一枚。ゆっくり、ゆったり大きくなって、ひらがながぜんぶ書けるようになった２４歳のけんいちさんが一年生のみんなと文通をしたいというのです。一年生はこの手紙にいったいどんな返事を書いたのでしょうか。一年生とけんいちさんの手紙を通したこころの交流と、双方のひらがなを覚えた喜びがほのぼのと感じられる一冊です。
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低学年向け。実話をもとに再構成されたものらしいけど…ええはなしや…。一応ちゃんとオチもあるし、感動だけじゃなく面白く読めるのでは。
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20歳のなかたけいいち君が、ひらがなを習ってあひるって手紙に書いて、どんどん繰り返して、それはなんであひるだろうと思った。
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24さいのけんいちさんと、18人の1年生のしりとり文通。しりとりの難しさもちゃんと書かれていて楽しい。
「けんいちさんは二十四さいだけれど、ゆっくり、ゆったり、大きくなって、ひらがなをぜんぶ書けるようになったところなんですって」
という先生の言葉、いいな。
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#あひるの手紙 #読了
#朽木祥
たなかけんいちさんと、ある小学校の１年生との文通のお話。事実をもとにしたフィクション。手紙っていいなと思わせてくれる一冊。字が書ける、伝えられるって尊いことなんだなあ。
#佼成出版社
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ぼくも、しりとりの手紙のやりとりをしたいです。
1年生がみんな仲良しなのと、しりとりを考えるときに楽しそうなのがいいなと思いました。絵もかわいい。
けんいちさんが文字を書けるようになったのは、コツコツちゃんと練習したからだから、すごい。
ぼくは、お誕生日とかクリスマスとか、行事のときにお手紙を書くけれど、また書きたいと思いました。（小5）
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「女王さまが、はめてるゆびわみたいに、すてきだねえ！」（お友達のルビーの絵を見て）
子どもたちの世界観が素敵。
1年生が「けんいちさん」としりとりをするために、みんなで意見を出し合い、言葉を一生懸命に考える姿がすごくよかった。お手紙って、いいね
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「へんじは、いつ、くるかなあ。教室にとどいた、ふしぎな手紙から、一年生と「けんいちさん」との文通がはじまった。小学校低学年向け。」
