お金持ちになる覚悟
2016/03/27 21:14
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投稿者:のな - この投稿者のレビュー一覧を見る
各ステップごとにお金持ちになるために必要な心持を問うことで、覚悟をつけられる。上級編もあるので合わせて読みたい。
金持ち父さんから引き続き読んでみた
2016/01/11 13:56
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投稿者:とみーた - この投稿者のレビュー一覧を見る
金持ち父さんから引き続き読んでみた。
気になった箇所をまとめておくと、、、
使う言葉をかえよう。
ジョブということがば産業時代に作り出された。
全員が一つのものに向かっていたのが過去。
産業時代から、一番高く自身を売るために一生懸命働いた。
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金持ち父さんとの会話の中で得た投資家としても考え方や心構えのようなものが書かれていて、投資手法等はなくてもためになった。
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投資関係の本は、こうすれば儲かるとか、楽して儲かるといった類の本も多いが、この本はアプローチを異にする。
入門編では具体的内容は多くないが、投資は危険ではなく、投資家の知識が不足していることが危険だということ、そして投資をするなら、セルフコントロールすること、財務諸表に強くなる、ビジネスの基礎を学ぶなど、当たり前だが一般に投資をしようとする人ができていない基本ルールをきちんと教えてくれる。
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・予測<準備
・教育と経験とありあまるお金
・考えることは過酷な仕事だ。だからこそそれをやろうとする人がこんなにも少ない。
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「最大の資産は頭脳」
以前学んだ大切なことなのに忘れていた。やはりいろいろと学べる。個人的にそこそこにショックなことも書かれていた。それをどう受け止めて今後の行動につなげるかが大切なはず。
まずは財務諸表を勉強しようと思った。
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使う言葉をかえよう。
ジョブということがば産業時代に作り出された。
全員が一つのものに向かっていたのが過去。
産業時代から、一番高く自身を売るために一生懸命働いた。
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投資家を種別に分け、なにを目指すべきかを提示してくれるのと同時に、そのためのマインドをどのように持つべきかを提示してくれる本です。自己研鑽への投資がモノを言うことを何度も強調してくれます。
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金持ち投資家は平均的な投資家よりも殉難な考え方をしなければならない。
例えば,平均的な投資家よりも金持ち投資家も安全について考えていなければいけないのは同じであるが,金持ち投資家はそれに加えて,より多くのリスクを背負うにはどうしたらよいか考えなければいけない。
平均的な投資家は負債を減らすことを考えるが,金持ち投資家は負債を増やすことを考える。
平均的な投資家は市場の暴落を心配しながら暮らしているが,金持ち投資家は暴落を心待ちにしている。
プランを持つまで投資しちゃいけない。投資はプランであって商品や手法じゃない。
経済的な面で自分がどのうようなじょうたいにあり,将来どのような状態に到達したいと思っているかはっきりさせるために自分の時間を投資する気があるか?またどのようにしてそこに到達するつもりか?詳細はプランを立てる気があるか?文字で書いて,他人に見せることができるようにならない限り本当のプランとは言えない。
口に出していうこともないし,一見それほど重要に思えない「考え」に対して私たちは細かい注意を払わないことが多い。私たちの人生を決定するのは声に出していうことではない。一番大きな力を持ているのは自分自身に向かってささやくこと。
株価の上がり下がりに自分の人生を支配させるつもりなら,投資家になるべきじゃない。投資家になるためにまず必要なコントロール能力は自分自身をコントロールする力だ。自分自身をコントロールすることができなければ,市場の変化に操られいつかその山や谷につまずいて損をするだろう。たいていの人がいい投資家になれない最大の理由は自分自身と自分の感情をコントロールできないからだ。真の投資家は市場がどちらのほうに動いてもお金を儲ける。
お金のために働くな,仕事ではなくチャンスを見つけることを学べ。そして財務諸表の読み方を学べ。たいていの人は卒業するとチャンスではなく仕事を探す。不労所得やポートフォリオ所得ではなく勤労所得のために一所懸命に働くように教えられる。
大抵の投資家は自分が投資している会社の財務諸表に一度も目を通したことがない。彼らはそれよりも耳寄り情報や株価の上がり・下がりに従って投資をする。
車であれば毎年メンテするし,健康診断もする。財務諸表で将来的な問題を調査していない。
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第三章 金持ち父さんの十六の投資家レッスン
投資家レッスン1 道を選ぶ
お金の面から考えた場合、人が投資するのは三つの基本的な理由、あるいは選択肢がある。それは、
1. 安心していられること
2. 快適であること
3. 金持ちであること
の三つだ」
投資家レッスン6 単純なプランを守り通す
●投資は難しいと思っている人のための名著
たいていの場合、直観的方法を使った投資家は間違っていた。つまり、ほとんど機械的と言っていい方法に劣っていた。
投資家レッスン7 自分に合ったプランを見つける
●投資はチームスポーツだ
二番めのステップは、投資がチームで行うスポーツであることを認識することだ。
投資家レッスン8 将来どうなりたいか決める
●まずは安心と快適さのためのプランを立てる
ステップ1 私のファイナンシャル・アドバイザーに電話すること。そして「一生お金の心配をしなくてすむようなファイナンシャル・プランを書いてくれ」と頼むんだ
ステップ2 お金の面で安心していられるための基本的プランをきちんと書いたものが用意できたら、私に電話するんだ。そうしたらいっしょに検討しよう。
投資家レッスン9 どのプランにも支払うべき代価がある
●金持ちは時間を買う
●まず時間を投資する
投資家レッスン10 投資が危険ではない理由
「内情を知り得る立場になければ、近づくな」
投資家レッスン12 投資の七つの基本ルール
●投資の基本を学ぶ
●基本ルール1 どの収入のために働いているか自覚する
1.勤労所得
2.ポートフォリオ所得
3.不労所得
●基本ルール2 勤労所得をほかの所得に変える
●基本ルール3 勤労所得の安全を確保する
勤労所得を不労所得やポートフォリオ所得に変えてくれそうな証券を買って、勤労所得の安全を確保することだ
●基本ルール4 投資家自身が資産になる
●基本ルール5 あらゆる事態に対して準備する
●基本ルール6 必要なお金を手に入れる
必要なお金は、お金の方がきみを見つけるか、きみがお金を見つけるかして手に入る。
投資家の一番の仕事は、自分のお金の安全を確保することだ。次のステップは、そのお金をキャッシュフローあるいは売却益に変えるために全力を尽くすことだ。
●基本ルール7 リスクとリワードを評価する
だれかがある投資について二分以内で説明してきみにわからせることができなかったら、二人のうちどちらかがわかっていないか、あるいは二人とも理解できていないかのどちらかだ。いずれにしても、その投資はやめた方がいい
投資家レッスン13 ファイナンシャル・リテラシーがリスクを減らす
●ビジネスの基礎を学ぶ
中流以下の人がお金に苦労する大きな原因の一つは、本当の資産よりもお金の方が大切だと思っていることだ
●財務諸表が教えてくれること
財務諸表を読む力は基本の一つだ。ファイナンシャル・リテラシーは間違いなく、金持ちレベルで投資をする投資家にとって大事な基本だ。もう一つの基本は、お金を儲けるために投資をすることだ。お金を損するために投資して、あとで、税金を戻してもらって喜ぶなんてことは絶対にしてはいけない。
投資家レッスン15 金持ちになるために支払うべき代価
①お金を目当てに結婚して金持ちになることもできる
②詐欺師やペテン師、犯罪者になって金持ちになることもできる
③遺産を相続して金持ちになることもできる
④宝くじを当てて金持ちになることもできる
⑤映画スター、ロックスター、スポーツ選手など、ある分野で傑出した人間になることで金持ちになることもできる⑥欲張りになって金持ちになることもできる
⑦けちになって金持ちになることもできる
本当のお金を作る最良の方法は、未公開の会社に私募段階で投資をすることだ。
⑧金銭的な知性を伸ばして金持ちになることもできる
⑨気前よくすることで金持ちになることもできる
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金持ち父さんシリーズ 読むのは2冊目。
言おうとしていることは分かる気がするが、ことわざ的な話ばかり。とにかくくどい。同じことが何度も書いてあるので飽きてくる。明日から何を実践するか?との目的で読んだが、成果は得られず。大金持ちの8割は起業家との話には納得。通常の勤労ではなかなか得られない。
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この本の主旨とは違うところに、感銘を受ける。
間違いを避ける人は、自分の世界をどんどん小さくしている人。
「間違いを犯して、腹を立てる」ことは、
何か学ぶ必要があることを、私達に教えている。
↓
気を付けろ。
学ばなければいけない何か重要なことがある。
今の腹立たしい気持ちに対して、
嘘をついたり、
人のせいにしたり、
自分を正当化したり、
投げ出したり、
否定したりしたら、
その腹立ちを無駄にしてしまい、
知恵という貴重な宝が手に入らなくなるぞ。
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投資全般に精通する専門家になるのは不可能だ。
⇒投資は幅広いので、何に投資するかによって特定の勉強が必要。
投資はチームスポーツだ。
何でも自分でやる必要があると思っている人があまりにも多すぎる。時にはチームが必要だ。
⇒スクールやネット、書籍雑誌などを活用すること。あと、知っている人に教えてもらうこと。
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金持ち父さん・貧乏父さんのシリーズ
主人公の大学20代の話を中心に描かれてました。
安心でいられること
快適であること
お金持ちであること
この優先順位をどう設定するか。
これについては、私のテーマである自由の因数分解のテーマでもあるので、卒業ケースに反映させたい
お金に関する言葉をどう学ぶか
→最近ユーチューブの動画でマネーリテラシーを学んでいるので、この時間投資は有効と私は判断
本当の裕福は、働かなくてもいいお金を不労所得で稼げるか。そこまで到達できたら時間を作りだせると私は考える。
大抵の人がいい投資家になれないのは、自分自身をコントロールできないからだ。
→真の投資家は市場がどうころんでも稼ぐ仕組みを作り出している。
金持ち父さんの話は不動産投資を進めているものの、2020年の日本においては不動産投資はリスクがあると私は考える。一方で、リートなどの投資信託を利用するのは1つの方法であるとも考える。
学校で通用する頭のよさと社会で通用する頭のよさは異なる
失敗に対しての考え方。
(×)失敗するから、リスクをなくしてその挑戦を諦める
(○)失敗したときに、そこからどう学ぶか、成功の種にできるかどうか
→マインドの大切さ。言葉は考えに反映される
私の人生はあと67%残っていると仮定して、今後の資産形成と人生の生き方について考察できた1冊でした。
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投資に対しての考えが変わった。金持ち父さんシリーズはいつも驚きをくれる!だから好き。投資とはプランだ。ビジネスを起こすことも投資の一部。特にお金を使わないで資産を作り出すことをもっと勉強したい。興味が尽きない。