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営業の素人だった著者が、3年間で1億円を売るまでに。その過程において、見たり聞いたり感じた「数々の想い・言葉」を共有してくれる1冊。非常に共感することが多い!自分のノートにも書き留めておこう。
以下、特に参考になった点をいくつか。
引用、自己解釈・表現含む。
・言霊よりも書霊。書いてこそ、夢は叶う。
・保険言葉をやめる。いちおう、とりあえず・・など。これらの言葉は無意識なうちに出る責任回避の姿勢。これらの言葉がでたら要注意!
・上司の「いつでもいいよ」は「忙しいだろうから君のできるタイミングの中で『可能な限り早く』やってくれ」の意味。
・給与や評価を求める前に、自分が会社の利益にどのくらい貢献しているかを明らかにしてみる。本当に求めている評価に相応の利益貢献ができているだろうか!?
・向き不向きより前向き。仕事に良い仕事も悪い仕事もない。前向きに取り組めば、仕事はなんだって面白い!
・エステの法則。
・一生懸命やっているは社会人として最も程度の低いセリフ。一生懸命という言葉には誰かにわかってほしいという甘えが込められている。本当に一生懸命の人は、周りに甘えを請う余裕なんてない。本当の一生懸命とは、行動でしか表すことができない。
・「兆し」を手編をつけると「挑む」。兆しに手をつけることを挑戦という。兆しがあったら逃げずに、すぐに手を伸ばそう。
・うちは自衛隊みたいですね、いや自衛隊以上だよ。規律の無い会社には必ず怠惰が生まれる。小さな怠惰こそ、見逃さずに厳しく律していく。
・詫び言葉を枕詞にすることをやめる。何もわるくないのに「すいません」から入る人のなんと多いことか。自分でセルフイメージを下げてどうする。
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勉強になりました!
愛される人になる、そのために相手の立場に立って、その人の利益を考える、これって仕事だけじゃなく人生において大事だと思います。運を引き寄せられる、素敵なビジネスパーソンになる!!
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2017年17冊目。清々しいまでの明るさと強さを兼ね備えた人だ。そして、厳しく愛情深い。仕事にも他人にも自分にも手を抜かない。見習いたいところばかり。まずは、夢に期限をつけることから始めよう!
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へたれなのでタイトルの営業嫌いだった…に惹かれて読みましたがヘタレ向けの本ではなかった。直前に読んだUnfinished Bussinessとのギャップがありすぎて全く内容が入ってこない。。家庭より仕事第一のできる営業マンまたは体育会系の方向けの本と感じた。
人に好かれる、人格者になる、見た目重視、あたりはふむふむと思った。