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もう文庫版も50巻。すごいなぁ…。
今回話題になってる「マリネラの吸血鬼」、
読んだことがあろうと思ってたけど初見でした。
アニメ版もしっかりあるエピソードなのに、
単行本には長い間収録されてなかったんですね。
本編、復活した「マリネラの吸血鬼」、
おまけ描き下ろしにインタビューと、
節目にふさわしい盛りだくさんな巻でしたw。
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文庫版が50巻目かあ。いつ頃からか、自分ではパラパラ拾い読みするくらいになっているのだが、大学生の息子が好きなのでずっと買っている。
息子が高校生の時、私の本棚の第1巻を何となく読み出したら、もうおかしくておかしくてやめられなくなったそうだ。クールぶりたいお年頃なのに、笑いをこらえられず悶絶していたのを思い出す。
それって私が大学生の時連載が始まったんだよ、「花とゆめ」には「ガラスの仮面」も載っててね、などとついつい昔話をしてしまう。もちろん息子はそんなもん聞いちゃいないんだけど、それでもなんか嬉しかったりして。
全パタリロ作品の中でどれが名作か?というのを考えるのもファンのお楽しみ、よくあがるのは「Fly me to the moon 」のようだ。これも確かにいいけれど、私が一番好きなのは「果てなき旅路」。二万八千年の旅をするパタリロが泣かせる。
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忘れたころに発売される文庫本。今回は偶然にも発売して半月と短い期間で発見。独特ながらやっぱり面白いし、読み応えがある。友人に貸すとはまる人とはまらない人がはっきり分かれる本。好きな人としては万人受けしないのがわからない。
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「マリネラの吸血鬼」に関する顛末漫画と、巻末インタビュー目当てに購入。
コミックスから外された理由ってそう言うことだったのか。
自分が持ってるコミックスには収録されてるけど…。
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外された話があったのを知らなかった。
昔の絵柄は何とも言えない味があるなぁと。
あんまり関係ないけれど、漫画文庫は”本”としてカウントされるのか。
マンガでカウントしてほしい気もするが。