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巻末クライマックスではすわ巨大ロボ搭乗かと思うほど気持ち良く巻き込まれる導入。「厄災」と自衛隊の対応のディテールには正調怪獣パニック映画の趣もあって、精緻で迫力の描写が映える。
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記憶喪失(?)の主人公はカボチャのような覆面を持っており、その正体と自分の過去を知る人物を探していた。そんなある日、空から鳥のような得たいの知れないものが街を襲撃する。その最中で自分の過去を知る人物とも出会うが…
戦争の話なんでしょうが、過去の戦争VS現代の戦争。しかも、今のところ現代に勝ち目ない。
現代のパイロットが神風特攻隊バリに突撃したのはかっこいい。あと、ヒロイン的な人。ツンデレなんだろうけど、ちょっと早い笑
個人的な感想では、話は結構広がってる気はするんだけど、収束というかまとめるの大変そう。ゆっくり急がない展開で、長く読めたらいいな。
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表紙絵のキッチュというか、サイケというか、な感じの絵と、オビのあらすじが面白そう…と思ったんだけど……う〜ん…
マンガ自体はキッチュでもサイケでもなく、むしろかわぐちかいじ?みたいな… ストーリーの骨格がちょっと古くさいかな〜
今後の展開がどっちに転ぶのかわからないけど、自衛隊賛美とか、右翼タカ派正義とか…なんかそっちの政治的主張が織り込まれているんじゃないか?それが鼻について楽しめなかった。
期待していた内容と、実際の内容の乖離が甚だしかった。
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過去の清算をしなければいけないお話。
いや、個人個人が戦っていく目的・動機はこれから明かされていくのだろうけど、今のところはね。
はじまったばかりなので。
なしくずしに状況に巻きこまれていってますね、主人公。記憶がないのだから、仕方ないか。