紙の本
どっかーん
2017/01/22 22:26
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投稿者:ゆうな - この投稿者のレビュー一覧を見る
のらねこぐんだんシリーズです。乗り物好きの息子が選びました。
定番のどっかーんシーンは大喜び、大笑いです。
展開は同じですが、シリーズそろえたいなぁと思ってしまいます。
紙の本
お調子者のノラネコたち
2016/01/29 13:46
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
停まっている貨物列車に勝手に乗って動かしてしまうノラネコたち。石炭を入れてどんどん火を起こしてしまうあたり「こらこら、そんな好き勝手やっちゃだめでしょう」と突っ込みたくなるが、汽車が走り出して楽しそうな彼らの様子を見ると憎めない感じがする。更に、怒られればちゃんと謝るのもノラネコたちのいいところ。謝って、お詫びの行動をしっかりとる。だから見ていてほほえましい。
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絵本の猫は、孤独さの中にやさしさ、美しさを見る、というパターンと、群れることでその力をべき乗するようなパターンのものがある(もちろん、他にもある)。
群れるパターンの金字塔といえば「11ぴきのねこ」だが、「ノラネコぐんだん」は、ひょっとするとそれに並ぶものになるのでは、と期待している。第一弾の「パンこうじょう」に比べると、ネコが悪いことをしている感じが減っていたり、2冊めということもあって、オチが想像できてしまったりして、一作目のインパクトはないが、むしろ大いなるマンネリへの第一歩として期待したい。
などと真面目に書いてみたが、ノラネコぐんだんはカワイイ。カワイイから好きです。以上!
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ノラネコぐんだん第2弾。
いい味出してます。
パターンは第1弾とほぼ同じながら、その案の定な展開が好き。正座で説教も前作と同じパターン。
今回溢れに溢れちゃったポップコーンがまた楽しいです。
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また、
どっかーーーーーん!!
しちゃったー!
で、正座でしゅっぽっぽのあのぐんだんの後ろ姿がたまらない(笑)
生のトウモロコシじゃ、、って無粋なツッコミはなしよ。
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相変わらずねこたちが面白かった!
やなせさんの絵本を読んだ後だとこの絵本は中身ではなく、キャラクターなんだなと思った。どちらがいいとかではなく、これはエンタメ系絵本!
14/06/14
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1ページ開くごとに笑いがこみあげます。工藤氏の作品ではペンギンシリーズも愛らしいですが、ノラネコシリーズがいちばん好きかも。ノラネコたちの反省風正座がとにかくたまりません。絵本は山ほどありますが、わたしと笑いの感覚が同じかと思われる方はぜひ、読んでみてほしいです♪
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絵本だけど、ところどころコマが分割されているので、漫画的な雰囲気もある。
石炭やポップコーンが出てくるので、それを知らない2歳児には難しいかなと思ったけれど、なかなか楽しめた。
色がきれい。
ストーリが単純で良い。猫たちが蒸気機関車を盗んで、積荷の一部をだめにしたので弁償するために働く。
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2歳9ヵ月
怖がり息子、
最初しんぱいそうな表情だったけど
ポップなのりに安心して笑いだしました。
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ノラネコぐんだん懲りないな~wドッカーン!する流れは不謹慎にもワクワクしてしまう。
手広いワンワンちゃんの事業はどこまで拡大するのかw
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のらねこぐんだん今回は汽車に乗ってつきつつみます。やっぱり失敗をやらかすのらねこぐんだん。
上手くいかないねこたちだからこそ愛おしくて可愛いです。
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わりとパンこうじょうと展開は同じ
爆発オチでノラネコぐんだんごめんなさい
ポップコーン・・・ほんとにそんなんなるのかしらん・・・??
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ノラネコぐんだんが汽車をのっとりポップコーンだらけにする。
ポップコーンネタはどこかでも読んだけれど、ノラネコぐんだんの絶妙さがよい
C8793
再読2歳11ヵ月
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3歳2ヶ月男児。
今回もノラネコ軍団のイタズラに大喜び。
後ろから追いかけてくる点のように小さなイヌさんたちを見つけたのには、驚いた。
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ノラネコぐんだんシリーズ第2弾。
ワンワンちゃんのきしゃぽっぽ。それを見つめるノラネコぐんだん。
乗らない訳がないですよね。乗ります。逃げますノラネコぐんだん。
実はこのシリーズ、初めて読んだ時はちょっと苦手だったんですけど(本書に限らずいたずら系全般が不得意)、時間を置いて再読するうち、苦手意識よりもノラネコたちのかわいさの方が勝ってきた、という個人的な経緯があります。
「あなたたちは こんなことをして いいと おもっているんですか」
「いいと おもってません」
「では、わるいことをしたと おもいますか」
「おもいます」
↑のやりとり、今では4歳娘への説教時などに積極的に使っています(反省度はノラネコぐんだん並ですが)。
『きしゃぽっぽ』は逃走シーンのスピード感でめちゃめちゃ笑ってしまう……!