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モジャキのくすり みんなのレビュー
- 平田 明子 (ぶん), 高畠 純 (え)
- 税込価格:1,430円(13pt)
- 出版社:ほるぷ出版
- 取扱開始日:2014/04/09
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絵本
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紙の本
なんというストーリーだ…
2016/02/08 21:06
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
脱力系というかなんというか…。何しろメインテーマは「はなくそ」。ゴリラのモジャキははなくそを食べるのが好き(!)で、でも恥ずかしいからそれを見られた時、はなくそではなく頭の良くなる薬だと言ってしまう。そしてそれがどんどん他の動物に広がって、ほしがられて…という展開に。…はずみって恐ろしい。
嘘を苦にして寝込んだモジャキに、皆が差し出すのが頭の良くなる薬、つまりはなくそ。この辺りのおかしみも何ともいえないが、それをいっぺんに口にした時のモジャキの顔の変化が見もの。
他にも、かわいい動物満載の絵が魅力。
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