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いくつも出ている鈴木さんの鳥の巣ネタだけど、今回は東屋をつくるニワシドリからプロポーズやオスの性?!などにわたって紹介。何より今回は見返しに本物の写真もあって、さらに感動!こんなに立派だったんだと。
私も絵を描くのが好きなので、だからこの習性に惹かれるんだと納得の一冊でした!
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講演会を聞いて即購入しました。
ご本人はおやじギヤグ満載の人でしたが、本は真面目(当たり前だけど)そのもので、全く知らなかったニワシドリのは巣のことがとてもよくわかりました。
鳥によってこんな巣を作るなんて・・・
本当に世の中は知らないことだらけです。
そんな知らない事だらけの私に楽しい事を教えてくださってありがとうございます、まもるさん。
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驚きと感動でした。鈴木まもるさんの「ニワシドリのひみつ」(庭師鳥は芸術家)、2014.4発行です。木の枝を集め、地面に立て「あずまや」を作り、そのまわりに青い羽根を置いて飾ってあります。オスが作りメスを招いているんだそうです。ニワシドリはオーストラリアとニューギニアにすんでいるそうです。いろんな飾りを置くというのがすごいなと思いました。「上から目線」はいけませんね(^-^) 反省です!
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楽しかったです。
ニワシドリが作るあずまや。
作る理由を読んでみると、
人間みたいな鳥だなとつくづく感じます
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「庭師鳥は、オスが「あずまや」と呼ばれる造形物を作り、ものを集めて美しく飾る、ユニークな習性がある鳥です。巣は、メスが別に作ります。では、オスは何のために「あずまや」を作るのか? なぜ、そんな習性になったのか? この疑問を、長年、鳥の巣研究をしてきた著者が解き明かしていきます。」
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こっちが先行ですが『ニワシドリのひみつをもとめて』で著者が得たものを絵本に出力した内容ですね。カラーで描かれた「あずまや」とニワシドリたちの絵が本当にステキで、いろんな鳥がきれいなもの素敵だと思うものを集めて作った大切な空間、という空気を写真以上に感じた。