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本のことを知らなくて、知ってびっくりして、急いで書店に行って、行ったらサイン本を見つけて、嬉しくなって買い求め、家に戻る前に立ち寄った場所で読み始め、読み終わるのがもったいなくて一晩寝かせ、最後迄到達する前に、もう一度、絵で楽しみ、そしてとうとう読み終わり、ん?あれ?どうなるのだろう?どう続くのだろう?という宙ぶらりんな感じになっております。
せいたか先生からお話を引き継ぐのは、のりこさん?それともサトル君?
来年の今頃、最近のコロボックルさんたちの物語を聞かせてくれるようなので、楽しみ。
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昔から幼い子供には見えるってよく聞く「小さいおじさん」。こんな児童書があったって初めて知った。
2年くらい前に放送された是枝監督のドラマ『ゴーイングマイホーム』を思い出した。
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図書館で借りた本。
子供のころ読んだ記憶がある「誰も知らない小さな国」が元になっている話。
子供に読ませたくて借りて来たけど、結局読まずに返すことになりそう。
もったいない。
いい話なのに・・・。
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【図書館本】コロボックル物語はいつか読もうと思ってそのままになってるシリーズ。有川さんということで重い腰を上げてみた。全然有川さんらしくないなーというのが正直なところ。自衛隊物でも激甘ものでもない。ただ旅猫とリンクしているだけ……。期待してただけにがっかり感が大きい。村上さんのイラストはクセがあって苦手なので(原作手に取れなかった一因でもある)、特に惹かれることなくあっという間の1冊だった。うーん……。子供的には面白いのかな? わからないや。
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北海道に住む少女ノリコが、お母さんのお墓の近くで出会った「小さな生き物」。コロボックルの温かな物語の扉が、再び開く―。300万人が愛したコロボックル物語。最終巻刊行から27年、書き下ろし新シリーズ、スタート!
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佐藤さとるさんのコロボックル物語は、どの作品かは忘れてしまったけれど、幼いころに一冊読んでわくわくし、あれこれ想像した憶えがある。そして、自分の周りにも絶対にコロボックルさんがいると信じたものだ。バトンを渡されて走り始めた有川版コロボックル物語、はじまりの一冊は、まさにバトンタッチの一冊でもある。これからどんな物語が生み出されていくのか興味津々である。
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『2014年 4月 15日 第1刷 発行』版、読了。
自分はコロボックルシリーズを読んだことがなく、有川さんの新刊という理由で、この本を手にとったのですが…なんというか、物語の序章の、ほんのさわりのような内容で、正直、あっさりしすぎだよなあ…と、感じました。
まあ、絵本だから文章量が少ないのは仕方ないかもしれませんが…あまり強い印象は残りませんでした。
有川作品といえば、もっとガツンとくるパンチのきいた内容で、文章を「力技でグイグイ読み込ませる」文体が多く見受けられたために、本作でそれらが目立たなかったのが残念です。
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絵本だし、薄っぺらいのは仕方が無いとして。まぁ、絵本としたら長い話だし、そう思うようになったのも成長したからだろう。
基本的には『だれも知らない小さな国』を読んでの親と子の物語。どこまでが有川さんの実体験なんだろう。
たぶん、次回作もあると思うので、その時は本当の意味で新たなコロボックルワールドを描いていただきたいな。
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コロボックル物語は小学生の頃大好きで全巻持ってます。人気作家さんが引き継いだと聞き面白そうだな、と思い買ってみたのですが。う~ん、期待外れ。星は絵が贅沢だからその評価です。これ、シリーズのご案内で小冊子で配るとかサイトで無料ならわかるけどお金取って読ませるならもっと内容が無いとなあ~
ないようがないよう、というヒドイダジャレと同じぐらいのレベルでした。有川さんも面白い話を書かれるの知っているからそういう意味でも期待しすぎたのかなあ…
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まだまだ序章といった感じ。
旅猫リポートとリンクしている。
有川版がこれからどう広げていくかが楽しみといったところ。
村上勉さんの挿絵を見ていたら懐かしく思い、佐藤さとるさんのコロボックル物語シリーズ、読み返したくなった。
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佐藤さとるさんのコロボックル物語は、
小学生のころに2冊ほど読んでいる……はずなのだけど、
ほとんど覚えていない。
でも村上勉さんの絵が懐かしくって仕方がない。
描き下ろしでありながら、いくつかは元の挿絵を
セルフリメイクなさったものだとか。
なるほど。
有川さんに引き継がれた懐かしくて新しいコロボックル物語、
これからとても楽しみ。
佐藤さとるさんのコロボックル物語も読み直したい。
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「だれも知らない小さな国」は小さい頃、何度も読んだなあ・・・。懐かしい。
この本は薄っぺらかった、厚さも内容も・・・ ちと残念。
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図書館返却本から。「コロボックル物語」シリーズ(全6巻)を書いた佐藤さとるから直接バトンを渡された有川浩。村上さんの絵と有川さんの言葉がノリコとサトルの物語にのリンクして~。序盤なので、「有川版コロボックル」の続きに期待。ノリコとサトルの物語、「旅猫リポート」を先に読むべし!。2014/6/7読了分。
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北海道に伝わるコロボックル(小人)の話。
なんとなくは知ってました。
有川さんの文!、村上さんの絵!書店で見つけて、軽く興奮して衝動買い。
読んだあと、すぐに娘に持っていかれた。改めて、コロボックルの話、読んでみようかと。
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近所の福祉センターで受け取り~年の離れた姉と母の墓参りに行って佐藤さとるのコロボックル物語の話を聞き,手紙と牛乳をお供えしたが,それがヨーグルトに変わり諦めた。時が経ち,甥も同じことを行ったが,こちらは3日~ 有川が佐藤に会って,書いてみたらと勧められて書いてみた。村上勉のための本かも知れない
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コロボックル。
北海道のアイヌに伝わる小人一族のお話。
有川浩の作ということで読んでみた。
初代著者の佐藤さとるさんの方は未読。
ファンタジくで、可愛らしい。
佐藤さんの方も読んでみたくなった。
村上勉さんの絵がまた良い。