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[墨田区図書館]
国内では恐らく多読シリーズの一冊として有名な、「ぼくはめいたんてい」シリーズの邦訳第2巻。
このシリーズを読むというので早速図書館から4冊ほど借りてきてみた。先に息子が読み終えてしまったので、「夜中に倒されるごみ箱」という問題の謎だけ聞いて、私が推理。きっと夜中ということはカラスではなく、、、犬か猫、、、いや倒すんならきっと犬だ、で、シリーズ内で出てくる主な犬は2匹だけどこのシリーズのカラーからして犯犬は、、、と見事読む前に当てられた!
以前はもう一息読むのに苦労していたというか、私がよみきかせていた気がするけれども、やはり成長しているのか息子も「この本すぐに読めちゃうよね」と言うけど、出来ればもう一息上のレベルの本に対してそう言ってほしいなぁ、、、
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中古購入
小学校低学年向け
シリーズもの
小学生になったら自分で読むように
そう思って買ったけど
気になって仕方ないらしく読まされた
私も推理小説が好きだったのでそのせいか?
それともたまたまか
どちらにしろ小説を読むきっかけになれば嬉しい
まずは登場人物紹介が見開き絵付きであり
興味をそそられたようだ
親的には改めて児童書って
よく考えられてるなって感心してしまう
事件に向かう時には母親に手紙を残すところも
手紙は挿絵で出るので
子どもがここだけよむねと参加してくる
子どもは犯人を捜すっていうのは
まだあまり体験できないので
わくわくしてるのが伝わってくる
最後に探偵の心得があり
それも興味深く読んでいた
探偵ごっこが流行りそうな予感(笑)
黄色地に小さい黒ネコかいる裏表紙もお気に入り
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たしかにスラッジにパンケーキをやたらあげていると思った。
短い話なのに登場人物の個性が出ていて面白い。
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きちんと探偵をするネートの行動は面白い。
犯人捜しはわくわくするし、1転するのもよい。
けど、真犯人にたどりつく下りは、ちょっとどうなんだろう。なんか端折ってません?
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「よるになるとオリバーのうちのごみのカンがあらされる!よる出あるくどうぶつがはんにん?めいたんていネート、ごみのカンの中に入って、まっていると、とうとうはんにんがやってきた!小学校低学年向。」
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ハードボイルド子供探偵。最高です。ちゃんと読者へのヒントもあり読者がネートと同じように推理することができる、良いシリーズ。