紙の本
易しく読める
2018/07/04 10:45
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投稿者:晴耕雨読なわたし - この投稿者のレビュー一覧を見る
若い起業家の氏が自身の経験をふまえ、これから起業を思い描く若い世代へ易しい文章で執筆しています。好感度はいいです。
ノウハウも書かれてはいますけれど、どちらかというとモチベーションへの比重寄りかしら。
もっと深いことを読み知りたければ、読むべき他書はありあまるほどありますし。
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クリエイティブ系で独立を考えている方にオススメ。
事業の内容をどう組み立てるか、ということから事業計画の作成までステップを踏んで、自分で考えられます。
この人のブランディングを受けてみたい。
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何かをはじめる際にそれについてのブランディングっていうか、「他にない何か」が何なのかは伝えやすい形にしておいた方が人に知ってもらいやすいとは思って興味を持って読んでみた一冊。期待通りという意味で、普通な一冊でした。読みやすいし洗練されている印象は受けましたが、これから新しいことを初めて始める人向けで10年何かを続けたことのある人には当然その中で考えたことが多い感じでした。
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独立・起業する人向けの心構えの本。その辺りのことに興味があるわけではないが、セルフブランディング≒伝言ゲーム(ほかとはどう違うのか、伝えるべきことを正しく整理して伝えること)という考えにはなるほどと思う。ただ、伝言ゲームを、著者は「人から人へ自然に伝わること」としているが、いい方向の情報が付加されるのはともかく、間違った(悪い)情報も付加されるようなイメージがあるのでこのネーミングはどうなのかな、とも思う。
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企業する人は読むと、企業ブランディングについてがすごく理解できる本。
めっちゃオススメです。
大学院のブランディングの授業の教科書でした。(著者は卒業生)
私持っているので、貸せます〜
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友人に勧められて。著者はCOEDOや釜浅商店のブランディングで有名な方。独立を考えてるわけじゃないが活かせるところが多い。「ブランディングのコミュニケーションは伝言ゲームである」という説明が良い。ブランドという抽象的なものが日常的な会話の中でどのように現れるかを想像させてくれる。著者独自のフレームワークを使って、自己分析と商品・サービスの分析、市場・競合分析を通じてブランドコンセプトを言葉にしていく。
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「ブランディングとは、気持ち良い記憶である」
ブランディングへのハードルを下げつつ、
でも、「ベースはそこだよね」と納得する内容だった。
そのものと出会ったとき、取得した時、自身の感じるポジティブなイメージ。気持ちよさ。
商品であれば、ストーリーが大きな支えるになる。
講演を聞き、そのお話がとても面白く惹きつけられる内容だったので本も読んでみました。