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意志力鍛える方法。やる力・やらない力・望む力、意志力の働き、自制心を鍛える、よいことすると悪いことしたくなる、欲望を意志力の源に、どうにでもなれはダメ、将来の自分に聞く、感染する意志力、欲求の波を乗り越える、自分をジッと見つめる。
深呼吸、瞑想、マッサージ、エクササイズ。
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図解により内容がぱっと理解できる
見開きで右ページに説明,左のページに図解というような構成で話がまとめられている。ぱっと見でどういうことなのかわかる。本自体もページ数が少なく短時間で読み終えることができる。わかりやすくてよかった。
しかし,肝心の中身については個人的にはあんまり得られるものがなかった。
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自分を変えるちょっとしたコツを身につけることで、人生がずっと楽しくなると解説しており、ストレスと向き合う人に最適な本だ。課題を一つ一つ解決していく手法で、喫煙や運動不足など悪い癖を直したい人にも向いている。
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2色刷り。イラストも豊富。章建てになっており、
テーマのポイント、効果的な戦略、まとめという
3つの構成になっている。書いてあることは、
理科できるが実践するとなると難しい
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借りたもの。
細かな事例を抜きにして、ピクトグラムとゆるいイラストレーションで要点をまとめたもの。
図解ではないほう(http://booklog.jp/item/1/4479793631)の要点を復習するのにオススメ。
わかり易さはこちらの方が断然あるだろう。ヴィジュアルがあるとすんなり頭に入るのは、漫画に親しみが強い日本の文化故か?
だが、読んでいて実感として残るのは、文章の方だろうか。読んで理解するのに頭を使うから……文章の方が具体例が挙げられていのもあるためだとも思う。
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上司が紹介していたので、もともとの「自分を変える教室」を借りたら、読みやすいけど、文字がいっぱいで挫折した。
それでこちらの図解。図解といってもイラストエッセイなみの読みやすさ。平易な言葉。ラクラク読み進めました。
が。自分を変えられるとはとても思えません。それどころかダイエットをしなくちゃいけないのに、ますます太り、人にまで指摘されるほどにまでなってて……。あーぁ、どうしようかなって感じ。
表紙の写真の先生、とても美しいです.
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「意志力」を英語にすると
“Willpower”
Will は英語文法の未来形で(〜する)
という意味で覚えていました。
「未来への力」=「意志力」と
同じ意味合いであれば
「将来何をしていたい」
「どんな自分になりたい」
というWill(望み)を考えます。
そのWillに「力」を加えていくと
「望む力」となります。
私が今読んでいる
「図解でわかるスタンフォードの自分を変える教室」
は科学の視点を交えた人の意志力について
10章に渡り、様々な視点から実験を行い
その結果についても詳しく記述されています。
私はこの著書の中の言葉から、私なりの経験を
ブログに投稿していくとともに、意志力を今まで
以上に高く持てる生活にするアイデアなども
投稿していこうと思います。
「やる力、やらない力、望む力」という第1章でしたが、
私はこれまでに「やめること」ばかりに視点を置いておりましたが
「望む力」の一つに76cmのウエストのスボンを
履きたいと望んでいます。
Webサイトで発見した下記HP(携帯版)の
身長を入力するだけで平均値(理想値)が
表示されました。
http://risou.webjpn.net
私の身長からですが、以下の結果となりました。
身長 175cm
体重 67.4kg
バスト 97.9cm
ウエスト 75.3cm
ヒップ 83.7cm
肩周り 120.5cm
体脂肪率 10%前後
頭の大きさ 21.9cm
臍の位置の高さ 108.2cm
ウエストが75.3cmは「望む力」
を強く自分自身の中に取り入れることで
叶えられる数値ですね。
先日ユニクロへ行った時に試着した
ズボンで76cmと79cmの2つのサイズがあり
76cmも入るには入りましたが、
まだお腹を引っ込めないと難しいサイズでした。
ですので、今年の冬までには
76cmのズボンを履けるようする目標が出来ました。
何を行うべきかを「やる力」と「やらない力」
「望む力」を組み合わせて達成に向けたアプローチを
とってみます。
どんな誘惑があるか
「甘いもの」
「ノンシュガー商品」
「油っぽいもの」
「揚げ物」
「炭水化物」
それらを「やらない力」にするには
「ダイエット本は読まない」
「食事制限をしない」
「粗食にならないようにする」
「栄養素が高い野菜を中心に食べる」
「お酒は控える」
「お菓子は極力買わない」
「やらない力」が抑えられない時に
「やる力」は次の通り。
深呼吸をして自分を落ち着かせる
散歩に出かけてみる
気分転換を行う(散歩、瞑想)
最後に「望む力」で
「ウエスト76cmのズボンをはく」
という目標を作りました。
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わかりやすい。
心・欲望の流れを認識して、それを消す・昇華する・受け入れる。
弱いから失敗するのではない。正しいやり方を見つけよう。その例集か。
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分かりやすかった。しかし、全部覚えきれない。
何からやろうか。
まずは瞑想する習慣をつけ、自分を目標に引き戻すところからはじめようかな。
10分待って誘惑に勝つ。
お手本にしたい人、周りからの影響なども考える。
周りからの影響の強さを理解する→付き合う人を選ぶ
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図解でわかりやすいではある。
自己コントロールのメカニズム、瞑想の効果、食事のとり方などは役に立ちそう。
行動を変えようという意志力はまだ私は不十分か。
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▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/278772
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意志力をコントロールし、習慣や行動を変えていく実用書。
人の行動には、欲望や無意識が絡んでおり、理性だけでコントロールするのは不可能に近い。
依存症に苦しむ人がいつまで経っても治せないのが1つの証拠。
真に自分を変えるには、行動や思考を自力で制御できる意志力の制御が必要。
意志力は脳の筋肉とも言え、鍛えるほどに間違った行動を自制し、正しい行動へ移せる。
そこで本書は、人がなぜ非合理な行動を起こす理由を詳しく解説し、食事・運動・簡単なメソッドのすぐに行える方法を載せている。
依存症を悩む人や、辞めたい習慣がある人なら、ぜひ読むべきだ。
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<ポイント>
・意志力は、「やる力」「やらない力」とともに、「望む力」により構成される。それらは具体的な対策により強化できるものである。
・意志力は、「食べ物」「住居環境」「エクササイズ」「呼吸」「睡眠時間」の調整により、高められる。
・意志力は、他者からの影響を大きく受け、それとは逆に自分は他者の意志力に影響を大きく与える。
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定期的な瞑想。最初は5分から。呼吸に集中する。
過剰なストレスはやる気を奪う。
意志力の増減を観察する。ナッツを食べて意志力低下を防ぐ。
意志力のトレーニング=記録をつける、5分間瞑想。
疲労は脳が生み出す「感情」=限界だ、と思うのは限界だらではなく脳がそういう感情を持つから。
やる気を維持する方法=どんないいことがあるか考える。だんだん楽になる、と考える。誰のためになるか、考える。
難しいことを選択することで、自己コントロール能力を強化する。
先のことは楽観的に考えがち。
報酬系=ドーパミンの分泌があると、報酬を期待する。満足感は得られない。
あちこちにドーパミンの罠が仕掛けられている。
欲望を感じてドーパミンがでるとストレスも溜まる。
本当の報酬とまやかしの報酬を見分ける。
ストレスを感じると誘惑に負けやすくなる。
ストレスを感じたら、ドーパミンではなくセロトニン、オキシトシンなどに頼る=スポーツ、読書や音楽、マッサージ、家族友だちと過ごす。
自己批判は自制心の敵。慰めの言葉のほうが効果がある。
自分を許したほうが意志力が強くなる。友達にかけてあげたい言葉を自分に言う。
失敗を落ち込むと誘惑にまえきゃすい。責めずに許すほうが繰り返しを防げる。
目の前の誘惑に負けない=人間は遠い将来より目の前に負けやすい=遠ざける。10分待つ。将来の自分を想像する。鉄の意志を持つ人を考える。
仲間のしていることをしたがる=ソーシャルプルーフ=仲間がやっていることをやったほうが賢明と判断しがち。同じ目標を持つ仲間を見つける=努力することを普通にする。
欲求の波を乗り越える。=思考はしていいが行動は自制する。考えないのではなく、考えていいが行動はしない。自分の欲求をじっと見つめる。
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76
・ゆっくり呼吸するのは、なんにせよ良い。ゆっくり思考でき、心を落ち着かせて冷静になれる。
・振り返り、分析して自分を理解していく。
・努力を当たり前化する。