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凄まじいモラハラ夫の話であり、俺も軽いモラハラ夫かなぁと思っていたが、レベルが違う…
ここまで、相手の人格を全否定するものなのか…とびっくりし、読んでいてかなり不愉快でした。
こんな馬鹿野郎と運悪く結婚した人の苦労は相当なんやろうなと思った。
俺も、モラハラと言われないよう優しい旦那に変わろうと努力したい。
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モラハラ被害者が加害者から離れて、自分自身や幸せを取り戻すまで。被害者がなかなか逃げられない心の迷いが、丁寧に書かれている。対人援助の仕事をしている人には、一読をすすめたい。
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図書館で借りた嫁から勧められて読みました。
最初は作者の名前や題名から正直あまり面白い本ではないのだろうなあと思って読み進めて見ると、体験した人間にしかわからない具体的な内容ばかりで気がつくとずっと読んでいました。
そこで気がついたのはモラ夫と自分の類似点が少なくないことでした。
自分にもそれらの感情が大なり小なりあると認めて、理解していきたいと思いました。
これが妻からのメッセージじゃないといいのだけど。。。
心情の描写が多く、どうしてこのような行動をするのか、その起点はなんなのかがよくわかりました。
自分と向き合うことができる良書です。
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こういう系の本にしては内容が濃くて面白かった。
こういう人のこういう行動って、とんでもなく人を不幸にさせるものなのに犯罪ではないし、精々離婚で有責になるくらいって考えるとこわいなと思いました。