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三十八才の女性と二十四才の男性の物語。
「五十になったとき、彼は三十六」
何回も繰り返し書かれる数字。結婚という文字と組み合わせることによって、浮き足だった印象を受ける。
でも、晶子さんと児島くんならいける!がんばって!と応援したくなる。
親の気持ちも分からなくないけど、成人した二人が決めたことだから。と、思う私は、まだまだ子供なのかもしれない。
親になった時に、もう一度読み返したい作品。
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晶子 38歳 大手メーカーの課長職
児島くん 24歳 小さなPR会社の派遣社員
歳の差14歳のカップルの行方は?
「年下の男の子」続編。
3作目を先に読んじゃったので、結末はわかってるけど(笑)
両家族の反対(特に晶子の父親)、仕事のトラブル
恋も仕事も、思うようには進まない
両家の顔合わせは強引な打開策になりうるか?!
このシリーズはどうも好きになれない。
私だって反対するよなぁ~という感じ
やっぱり無理あるでしょ! 3作目の結果知ってても!(笑)
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「年下の男の子」の続編。
バックトゥザフューチャー2を見たときのようが物足りなさがあった…。ということで、続編を読もう。
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「ウエディングベル」というタイトルなので遂に児島くんと川村さんが結婚するのかとワクワクして読み進めましたが、
な、な、なんと‼️
結婚しませんでした
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それぞれのポジショントークにムカムカ、イライラ...。これリアル過ぎるでしょ!
次作でスッキリさせてください!
このままだと胃潰瘍を発症しそうです...。多様性を受け入れる世にならないかなぁ...。次作『可愛いベイビー』を仕入れねばなるまい!
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読了。家族間でも仕事でも問題山積み…。親の主張はよくわかる。けど、さきの未来は年齢に関係なくわからないものだよなぁとも思う。仕事でも家族でもコミュニケーションを取る事が大切だよなぁと。