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図書館で何度も読んでいたので
今回、家庭文庫で借りてみました。
いろんな痒みを説明している本。
虫に刺された時や、私が痒がっている時などに
たぬき先生のお話にあったよね~。と、思い出すようです。
3歳8ヶ月
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子どもの周りにはカユイ病気がいっぱい。でも心配いりません。カユイことは体の働きの一部だということ。元気よく遊んでいれば,皮膚がいろんなものに慣れてカユイカユイにならなくなることなどをたぬき先生がやさしく教えてくれます。(川原)
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ウチの長女誕生前に、夫婦で毛利先生の講演会を聞く機会があった。それ以前にも和田誠さんの本で毛利先生を知っていた。お話を聞くと子育てに対して考え方が、楽になった気がした。たぬき先生として、次女にも、この本でお世話になっている。
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ひとことにかゆいといってもいろいろあってそれぞれの対処ほうや理由などを子どもにとてもわかりやすいように説明してあります。
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良いかイマイチよくわからない 借りてみても、くらい
798
4y6m
借りて見たらやっぱり喜んで何度も読んでいる
こういうの好きなんだなぁ しくみ
すっごい読んでる。すごい好きみたい。
じ。177
1y11m
次郎まで読むとはね。
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痒い理由、掻いてはいけない理由、どうしたらいいのかを優しく教えてくれる絵本です。蕁麻疹・アトピー・水疱瘡・シラミ・蚊・あせも・とびひについて紹介されています。知識を得ると安心できますし、自身だけではなく、お友達が痒い時にも優しくなれるように思います。
蕁麻疹を自慢する子がいたり、少しの痒みは気持ちが良いのでは?という大らかな考え方があったりして、不安を取り除こうとしてくれる素敵な絵本なのですが、ひとつだけ気になった部分があります。
「痒みに食べ物が関係するかどうか血液検査では殆ど判らないから、食べてみた方が確かなんだ」というお話は、身近に食物アレルギーを持った子がいた場合、命に関わるので、お子さんに一言添えた方が良いと思いました。
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図書館本。長女選定本。長女は図書館へ入るとダダダッーとお目当ての場所に向かい、数冊選び。もう一度サクサクサク~っと歩いて5、6冊抱えて帰ってくる。今回も面白そうな本を短時間で見事チョイス。
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3歳9ヶ月
娘は卵アレルギーがあるので、理解しやすかったみたいです。
ただ、長いので興味ないと辛いかも?!
将来お医者さんになる様な子は読んだ方がいいかもしれません。(^◇^;)
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あたまじらみのところが、こころにのこった。
頭をあらえばムシがたまごをうまないなら、わたしは毎日あらうと思う。
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「かゆくなる病気を通し、体の働きを考える
子どもたちはよく「カユイカユイ」になります。ジンマシンやアトピー、ミズボウソウ、シラミ、カ、アセモなど、かゆみの原因から症状、治療法、予防法を、子どもにわかりやすく伝えます。たぬき先生の話から、思いやりの心や、人はそれぞれ異なった個性、体質を持っているということ、病気とつきあうという考え方などにも気づくことでしょう。「カユイカユイ」を入り口に私たちの体の不思議を紹介します。」