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【大橋】ドラッカーの著書は多いし難しいし、結局なにがいいたいの?っていうのをさらっとまとめた本。読書案内、と言って「くわしくはこの本に書いてあるよ」っていうコーナーもあるので、気になるところは該当書籍で詳しく学ぶのがいいと思います。
それぞれのセクションごとに頭にお悩みや主張が書いてあって、「それについてドラッカーはなんと言っているか」が図解付きでまとめられています。
例)「リーダーシップを身につけたい」
(´・ω・`) 消極的な正確だからリーダーには向かない
会議では自分から積極的に発言しない方です。
また、プロジェクトチームのメンバーをつとめる自身がないので、社内の提案制度を利用したこともありません。
「もっと評価されたい」
(´・ω・`) ちゃんと仕事をしているのに…
ひととおり仕事もわかってきて、上司からいわれることをきちんとやっているつもりです。それでも会社から評価されているという実感が湧きません。しかも給料も安いと思います。
「後輩に信頼されたい」
(´・ω・`) 自分の仕事ができず気持ちが焦る
後輩の面倒を見たり、上司をいうことを聞いたりしていて、なかなか自分の仕事ができません。早く実力をつけたいと焦りを感じています。
「時間をうまく使いたい」
(´・ω・`) 時間の使い方が下手だ
いつもギリギリになってから大事な仕事に手をつけるため、満足のいく結果がなかなか出せません。
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著者のセミナーに参加し本書を入手したため読破。
セミナーも微妙だったがこちらも微妙だった。
内容が浅過ぎる。
入門の入門。
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かなり分かりやすくまとめられている。
そして、ドラッカーでもやはり質問が。
以下、今後の指標に。
5つの重要な質問
1.私たちの使命は何か?
2.私たちのお客さまは誰か?
3.お客さまの求める価値は何か?
4.私たちの成果は何か?
5.私たちの計画は何か?
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★★★☆☆ 無理じゃない?って思ったけどたしかに1時間くらいでパラパラっと読めた。他者への貢献(ギブ)や職場での仲間意識という内容は、ドラッカー関連でない別の本でも書いてあったな。ドラッカーの入門書なので仕方がないのだけれど、参考図書としてドラッカーの著書だけでなく他の著者の書籍も挙げてほしかった(ドラッカー縛り)。
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勉強になりました。
研修時に読んでみてと言われてドラッカーの本を集めましたが、1番入りやすそうな入門から読んでみました。
なるほどと思う事、気づきなど沢山あり、薄い割にやはり中身が濃いです。
一度読んだだけでは自分に定着しないので、また繰り返し読んでみたいと思います。
誰も教えてくれない仕事への向き合い方、勉強になりました。
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ドラッカーマインドが学べる超入門の一冊
◎やはりマインドの原則はマーケティングとイノベーションの2軸が占める部分が大きい。
◯どんな組織にいても、他責ではなく自責のマインドで貢献していくことが命題といえる。
◯組織の目的と目標に目を向けているかがマネジメント素質の有無
ex.3人目の石工
・組織は強みを集結させることが優先、多少の弱みは目をつむる(打ち消す)べき
・人の強みを結集して組織の成果に結びつけるのがマネジメント
・自らの強みを知ることは人生の主題
(20代後半には固めたい)
・リーダーシップは後天的
リーダーとは後に続く者がいる人
生涯現役を貫き、自己実現を果たしたドラッカーの言葉は全てが真理原則だと思う。
社会に生ける者として心の拠り所となるに違いない。