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・出会った人の数だけ「人生の引き出しがふえる
・「リアクションは大げさに、レスポンスは迅速に」。これだけで人生が変わる....
http://www.asukashinsha.co.jp/book/b177349.html
より
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カリスマ・インタビュアーの著者が、経験を元に「聞き上手」のコツを伝授している。
取材=目的あっての会話 だから、この本の「聞く」目的は「有益な情報を引き出す」こと。
もちろん日常会話にも応用できるテクニックだけど、ビジネス会話向けかな。
とりあえず新人記者の私は、この本を重宝しておりますM(_ _)M
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口下手にもかかわらず、かれこれ10年あまり接客業に携わっている。接客とはいえ対面販売ではないのも幸いしているし、それにもうひとつ、自分がどちらかといえば「しゃべる」よりも「聞く」ほうが好きなのも、いまの仕事には好都合なのかもしれない。
かつて荻窪に店を構えていたころは、店内が狭く密な分、いまよりずっとお客様と会話する時間も長かった。そして、ときどき茶々を入れながら聞くお客様の話はなかなか面白く、楽しいひとときであった。いまは、そうした時間をあまり持てないのが残念である。
『1万人インタビューで学んだ「聞き上手」さんの習慣』(飛鳥新社)は、先日、常連のサトコさんと一緒にご来店いただいた佐藤智子さんの著書である。いただいたチラシの見出しが興味深かったので、ふだんあまりこの手のハウツー本は手にしないのだが、さっそく購入、読んでみた。
著者の佐藤さんは女性誌の編集者として十数年活躍した後、独立。1万人を超える著名人、スペシャリストら(そのなかにはクルム伊達公子や矢沢永吉の名前も!!)へのインタビュー実績を生かして、現在は編集者としての仕事以外にもタレント養成や各種セミナーでの講師としても活躍されている。ひと呼んで「カリスマインタビュアー」。
「質問する」という行為は、ちょっとしたコツ次第で、「知りたいことがら」への近道にもなれば、反対に遠回りにもなる。それゆえ、この「コツ」を知っているか知らないかは大きい。そしてそうした「コツ」を会得しているひとを、佐藤さんは「聞き上手」と呼ぶ。
口下手だから接客や営業には向かないとかんがえているひと、話し上手なのになぜか周囲とのコミュニュケーションがうまくゆかないと悶々としているひと、その両方のタイプに佐藤さんが教える「聞き上手のコツ」は役立ちそうだ。読んですぐ、近くのひとをつかまえて「実践」できるのもいい。
それにしても、ぼくを見るなり「色白いですね〜北欧っぽいわぁ」と言った佐藤智子さん、面白すぎです!!
https://www.facebook.com/moicafe
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節目を迎える前に自分のダメなところを治してみようかと思い、流し読み。実践できることから始めてみよう。
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人とコミュニケーションする上で心がけると良いことが書いてある本です。
著者の実体験を元に書かれているので、とても説得力があります。
私も少しずつ取り入れていきたいと思いました。
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著者は過去に1万人にインタビューをしたことがあるインタビューのプロ。テクニックよりも、まずは心構えが大切。日々の対話でも意識したいことが書かれてあります。
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読む目的
仕事に生かすため
一言でいうならどんな内容?
人生はインタビューの連続。
著名人に数多くインタビューしてきた著者が、具体的にそのインタビューの方法について言及している本。
具体的な例が豊富で、印象によく残る。
また、心構えも紙面を割いていて、
どのような心持ちでインタビューするとよいかも
ていねいに書かれていて、とても参考になる。
詳細
■聞き上手
相手の承認欲求を満たせる(あなたを大切にしていますよ)という態度を与えられる人
相手のニーズを考える、知る+自己開示
情報は相手へのギフト
自分なりの意見があること、質問にこたえること
質問の本当の目的を伝え、あなただからこそを伝え、フィードバックを返し、情報をプレゼントする
レスポンスを迅速に、少し大げさに
誰かのために話を聞きに行く
■インタビューの極意
その人らしい言葉をどれだけ語ってもらえるか
自分らしい面白い質問
楽しく語っていただきたい、というおもてなしの心
いい環境作りから始まる
必ず掲載されるものの説明を加え、目的を伝える(ゴール)
相手を100%信頼し、最大の理解者になる覚悟でのぞむ
一般論を聞く、第三の対象について訪ねる
イエス、ノーで答えられる質問で誘導
両極端の条件を訪ねる
好きなこと、得意分野を訪ねる
(相手の得意なこと×自分の得意なこと)
生活のひとこまひとこまを具体的に伺う、周辺の人から情報を伺う
※周りから愛されること(習慣)がスターの条件
心に留った点
参考になった。
100%インタビュアーを好きになる。というところがとくに共感。
自分のこの方法でいいのかな、と思っていたところでもあるので、積極的に共感し、面白い問いを投げかけて、今後の仕事に生かしていく。
引用
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インタビュアーをしている筆者の、コミュニケーション術を説明した本。
ほかのひとも書いてるけど、これは類書のなかでもいい本やと思った。とはいってもほかの本とどうちがうのか、なかなかことばにできないけど説得力があった。
いちど読んだだけでは到底身につかないと思ったので、繰り返し読みたい。うん、読もう。
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質問するのは、相手のニーズを引き出すこと。自分の知りたいことを訊くことではない。
聞き上手は承認欲求を満たす
目的と思っていることが手段だったりする。本当の目的をちゃんと伝える・質問すること
フィードバックを返すこと
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イメージしていた聞き上手よりは「インタビュー」によっていましたが、コミュニケーションの仕方も含めて勉強になりました。