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折れない自信という言葉に借りて読みました。できない自分を信じる。できなくてもダメじゃない。手抜きで行こう。失敗に感情は要らない。場合によってはやめる、断る、捨てる、手放す、などの引きことが大事。ありのままの自分に価値がある。自分は最高!と自分で言ってみる。どうせなんとかなる。失敗しても、他人がどう言おうとも自分は大丈夫と信じる。劣等感と上手く付き合う。劣等感、悪く無い。好きなことをやる勇気、迷惑をかける勇気、怒られる勇気、流れに任せる。
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内容は納得できることばかり。書き方が優しい。
最底辺の自分を愛おしく思えることが大事。
読んだら自信がでてきた!職場の人に積極的に話かけることができた。
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文字通り、心が折れないようにするにはどうすれば良いかと説いた一冊。
基本的には他人の評価を当てにせず生きるということなのだけれど、これが言うは易し行うは難しという感じ。
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個人的な見解だが、メンタル、フィジカルを問わずケアを行う場合、患者と医師の間には相性が存在すると思う。心理カウンセラーであられる心屋さんのこの一冊、率直に言うと私には合わなかった。心屋さんのことを否定するつもりなど毛頭ないし、むしろメンタルに疾患を抱えた方々のために親身になっておられる姿勢は尊敬している。
私は性格上(というか職業柄)、どうしても論理的な説明を求めてしまう傾向がある。この本には、自信を持つ、〜を信じる、〜と思う、ことで折れない自信を作ることができると書かれている。しかしどうやって?何を根拠に?思えばいいのか、という点が最後まで弱いと感じた。
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何度も読み返したいフレーズがぎゅうぎゅうにつまった一冊!心屋先生の講演会に行った事があるので、口調や雰囲気を思い出しながら読んでました。あっという間に読めちゃいますが、読み終えた後すぐに最初から読み返してしまいました。脳と心に刻みたい!
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折れない自信の作り方 = 自分で根拠のない自己肯定感をもつ
実績や他者の評価を自信の拠り所とすると不安定になってしまうから、自身で勝手に自身を認めて自信を持ちなさいと書いてあった。
なるほど斬新だなと思った。笑(ただ、その後はその内容を繰り返しているだけなので少し本としては間延びしていた。)たしかに自信は、自己が決定するものなので気持ちの持ちようかもしれない。
自分は自分が好きと呟くという、言霊的な方法も紹介されていた。あとは、自信がいつもやらない真逆のことをあえてやってみると発見があるというのも面白い。
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今までの自分にカツを入れるという意味で。参考にする。
わかっていてもなかなかできないし、進まないし。
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2016年11冊目
以前心屋さんの著書を読んだ時は大変影響を受けたのだが、
本書はなんか頭に入りにくかった。
それは著者も感じているのであろうか?文中にも以下の表現がある
「なるほど」とわかった部分も、いまいちピンとこなかった部分もあるでしょう。と
その後著者も書いているが、大事なのはなるほどと思ったことをひとつやってみる。やってみてダメでも、またやってみるということだと思う。
つまり自信をつけるのは本を読んだだけではつかないってこと。
自信のなさっていうのも人それぞれ違うから本書を読んでひとつでも役立つと思えることを感じ、それを実践するのが重要
最後に著者も書いている
「折れない自信をつくる」のに一番大切なこと
今までは ありえないと思って避けて、やらなかったことをやってみる。
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「積み上げた実績」ではなく、「何もない自分」にOKを出せるか、条件付きで自分を愛していないかの問いは、胸に刺さりました… 特にうまくいかない時こそ、「ありのままの自分を愛せるか」が鍵だなと思いました!
そして、変わりたいなら、今までの考えを捨てる勇気や変わるという決断、リスクを取る覚悟、自分を信じるチャレンジが伴うことは、仕事やプライベートにおいて、共通してるなと感じます!
「沈没船のジョーク」や「道路を走っていて、ガードレールに当たるのは、自分の運転のクセ。うまくいかないことは考え方を直すチャンス」等分かりやすい例が多く読みやすかったです!そして、「手を抜く」ことも時には大事と気付きました!
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よくある「自己肯定感を高めよう」「ありのままの自分を受け入れよう」だけでなく、どうしてそれがよいか、どうすればよいかが例をふまえて分かりやすい。
「自分磨きの引き算」「なんとかなる」「手を抜く」「ありえないことをやってみる」少しずつ取り組みたい。
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今まで読んだ心屋さんの本の中で一番響きました。(どれもそうなんですが、自信のない私にはこの本がピッタリでした。)
自分を磨くとは、足すのではなく減らす、捨てる。
何もなくても価値はなくならない。
なんの根拠もない自信が本当の自信。
親の言う「ダメ」は親の価値観や気分で言っている事が多い。
ダメな自分でも出来ない自分でもいい。
自分が一番ありえないと思うことをやってみる。
ここには書ききれないし、頭にも入りきれてないので手元に置いて何度も読み直し、少しずつでも実践していきたいです。
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自分を受け入れる事が大切だと教えてくれます。自分を受け入れるとは?一つずつ取り組む方法。著者自信の経験談も交えているので、親近感が持てる内容でした。